私がよく行く、亀戸香取神社前商店街のほぼまんなかあたりにある居酒屋の発酵文化応援団。
そこで、8月7日の落語会のイベントがあるのだが、その告知に柳陰という聞き慣れない言葉が!
演題は、青菜
元は上方の古典落語。
植木屋がご隠居に柳陰をすすめられるはなし。
柳陰を調べてみると
江戸時代、夏に飲まれた味醂に焼酎を加えた酒だそうだ。
江戸時代には井戸に吊して冷やして飲むものだったらしい。
また、柳陰というのは上方の呼び名で江戸では直しとよばれたとあちこちに書かれている。
また、上方には米から直接造ったさけもあったらしい。
発酵文化応援団では味醂をあつめており、落語会のときに柳陰の飲み比べをしてみたいと団長の喜連川さんが各地から味醂を取り寄せている 。
落語のなかの食べ物を話を聞いて味わうというのは江戸時代の庶民の生活を体で感じられる貴重な体験だと思う。
★三遊亭円左衛門師匠の落語「青菜」を聴いて柳陰を楽しむ会★
★ 2011年8月7日(日) ・18時半開演 (約20人様限定)
チャージ2,000円(ウェルカムドリンク、肴、柳陰付)
・場所 : 『発酵文化応援団』 TEL03-3684-1585
江東区亀戸3-59-15千田ビル1F
最寄り駅→JR総武線 亀戸駅 徒歩7分
★ 申込み:企画 (発酵文化応援団)
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そこで、8月7日の落語会のイベントがあるのだが、その告知に柳陰という聞き慣れない言葉が!
演題は、青菜
元は上方の古典落語。
植木屋がご隠居に柳陰をすすめられるはなし。
柳陰を調べてみると
江戸時代、夏に飲まれた味醂に焼酎を加えた酒だそうだ。
江戸時代には井戸に吊して冷やして飲むものだったらしい。
また、柳陰というのは上方の呼び名で江戸では直しとよばれたとあちこちに書かれている。
また、上方には米から直接造ったさけもあったらしい。
発酵文化応援団では味醂をあつめており、落語会のときに柳陰の飲み比べをしてみたいと団長の喜連川さんが各地から味醂を取り寄せている 。
落語のなかの食べ物を話を聞いて味わうというのは江戸時代の庶民の生活を体で感じられる貴重な体験だと思う。
★三遊亭円左衛門師匠の落語「青菜」を聴いて柳陰を楽しむ会★
★ 2011年8月7日(日) ・18時半開演 (約20人様限定)
チャージ2,000円(ウェルカムドリンク、肴、柳陰付)
・場所 : 『発酵文化応援団』 TEL03-3684-1585
江東区亀戸3-59-15千田ビル1F
最寄り駅→JR総武線 亀戸駅 徒歩7分
★ 申込み:企画 (発酵文化応援団)
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