ペットのエネルギー治療を、対面あるいは遠隔で行っているが、今回は最近経験した興味深い症例を紹介したい。
まず、保護犬の二例である。
強いストレスを受けてきたワンコたちは、いずれも眉間に皺を寄せた表情をしていた。人でも眉間の皺は緊張や怒りなどの表情として現れることがあるが、このワンコたちは眉間が緩むことなく、常に皺の寄った表情をしていた。
キセノン光を照射し、エネルギーボディーに現れてくる「影」を観察しながらクレンジングを始める。私の臨床的な捉え方では、アストラル体やエーテル体が次第にクリアになっていくにつれて、ワンコの表情も緩み始めた。眉間の皺が消え、穏やかな表情となり、舌の色もピンク色へと変化していった。
そのうちの一頭を我が家に連れてきた時のことである。テラスに放してみると、落ち着かず歩き回り、手すりから飛び出してしまいそうな勢いだった。そこで急遽、10分ほどクレンジングを行った。すると次第に動きが落ち着いてきたので治療を終了したところ、その後は静かに座り、最後まで落ち着いた状態で過ごしていた。

ワンコでも「憑依」のような現象が起きる!?
次の症例は15歳のワンコである。足腰が弱り、元気がないということで治療を依頼された。遠隔治療でも可能と伝えていたが、飼い主の希望で対面治療を行うことになった。
いつものようにキセノン光をワンコに照射し、「影」が浮上してくるのを待った。しかし、通常観察しているエネルギーフィールドでは、ほとんど反応が現れなかった。
ところが、飼い主から「憑依的な影響があるのではないか」という話が出たため、試しに意識をスピリチュアル体の領域へ移してみた。すると私には、強く重いエネルギー体がワンコに被さっているように感じられた。
Oh My God!
これは、私が普段ペットで観察しているエネルギーフィールドとは明らかに様子が違う。
私の経験では、ペットのエネルギーフィールドは主としてエーテル体からアストラル体の領域で捉えやすく、比較的シンプルで治療もしやすい。しかし、この子の場合は明らかに違う感覚があった。