どうも、TANK大尉です。
皆さんは『パラコードブレスレット』をご存じでしょうか?
【パラコードとは】
パラコードとは、アメリカ軍が第二次大戦中にパラシュートの吊り下げ紐として使われていた丈夫なロープです。
現在では、太さの違う紐もあり、様々な場面で使用されています。
【パラコードブレスレット】
パラコードブレスレットは、パラコードを編むことでブレスレットにしたファッション小物です。
パラコードの編み方でブレスレットのデザインや大きさを変えことができます。
丈夫なパラコードを編んだブレスレットなので、いざという時には、ブレスレットをほどくことでロープにすることができます。
靴紐ほどの太さなのに、引っ張り強度は250kg程度あるので、用途を選びません。
【パラコードブレスレットの種類】
ノーマルブレスレット
パラコードブレスレットは、パラコードを編んで作るので、バックルを用意すれば、自分でも作ることができます。
下の画像のようなシンプルな物であれば、簡単に作ることができます。
ただのブレスレットではなく、丈夫なロープを持ち歩くことができるパラコードブレスレット。
そんな便利なブレスレットを持ち歩けるのであれば、更なる機能も欲しいところです。
ホイッスル付きブレスレット
日本は地震大国といわれていますね。
大震災の発生確率も上がっているので、用心が必要です。
もし、地震に巻き込まれ、閉じ込められてしまったとき、救助隊に自分の居場所を知らせることが、救助につながります。
大きい声を出すことは、体力を消耗してしまうので、ホイッスル(笛)が有効と言われています。
わざわざホイッスルを携帯するのは大変ですが、ブレスレットのバックルにホイッスルがついていれば便利ですね。
そんなホイッスル付きブレスレットはいかがでしょうか。
多機能ブレスレット
ファッションと防災、サバイバルと機能山盛りのブレスレットはいかがでしょうか。
ファッション、防災に加え、キャンプや登山、サバイバルにも使用できるパラコードブレスレットもあります。
先述したホイッスルに加え、コンパス(方位磁針)とファイヤースターターを組み合わせたバックルは便利ですね。
バックルのオス側にファイヤースターターのマグネシウムロッド、メス側にストライカーを装備し、キャンプやアウトドアでの火種として使用できます。
マッチと違いファイヤースターターは濡れても使用できるので、最近のキャンプでの火付けとしても人気が出ていますね。
小型なので、常用は難しいかもしれませんが、いざという時に使える安心感は計り知れませんね。
パラコードは様々な柄や太さ、素材があります。
服装やシチュエーションに合わせて、自分好みのパラコードブレスレットを選んでみてはいかがでしょうか。
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