ここ最近調子の悪かったうちのニャンコ。
色々検査してもらった結果、肺に腫瘍ができていたようです。
今日朝母が病院に連れて行き、点滴を受け、
帰ってきたときには、ずいぶんと呼吸が苦しそうでした。
夜、仕事が終わって、帰ったら、
さらに呼吸が苦しそうになってました。
がんばれ。 そう声をかけそっとなでてあげるくらいしかできませんでした。
途中、何もしてやれなくてとても悔しくて涙が止まりませんでした。
最後の最後まで何度も何度も吐いて、苦しそうで。。。
もういいよ、頑張んなくて。そういう気持ちになりました。
午前1時過ぎでしょうか。
最後に大きく痙攣してから、彼女は動かなくなりました。
ふわふわ揺らしてた尻尾も、
触ると見事な猫キックをかもし出した足も、
鰹節が欲しいっておねだりする時に出した前足も、
ぐたっと、やわらかく、動きませんでした。
やっと苦しいのから開放されたんだと思うと、よかったね、そう声をかけ。
でも、もうあの瞳で見つめてくれないんだと思うと、悲しくて、悲しくて。
うちのニャンコは押しかけ猫でした。
ある日突然うちにやってきて、網戸にのぼったり、空いたドアの隙間からはいろうとしたり、
とにかく、「いれて!いれて!」とアピール。
あまりにもの可愛さに、今まで猫・犬の出入りをかたくなに禁止していたうちの両親が負け、
うちでかうことになりました。
野良だったのに、とってもきれいな毛並みの猫で、
とにかくのべっぴんさん。
ええ、きっと親ばかな発言ですが、うちのニャンコが一番のべっぴんでしたよ。
でも、そのべっぴんさん、まだ外にだしてたころは、
鳥やら何やら色々捕まえてきては見せてくれる、なかなかなおてんばな面もあったり。
しれーっと、われかんせずな顔をしていたかとおもうと、
台所に立つ母の足元で「撫でて」と猛アピール。
10年の月日でした。
人間の年で言えば56歳だったとか。
結構急なんで、まだちょっと信じられません。
でも、明日はちゃんと埋葬して、サヨナラを言いたいと思います。
スーちゃん。
うちで幸せでしたか? 10年間、ありがとうね。
天国から他の二匹の事も見守っててね。
天国のおじいちゃんにも宜しくね。
おじいちゃん、スーちゃんと仲良くしてね。
