もう1週間以上も前になってしまいますが
ゴジラ-1.0観て来ました。
戦後すぐのボロボロの日本にゴジラが現れ
暴れるという想定でした。
VFXを使ったGGのゴジラでしたが、リアルさ
はありましたね、面白かったですね。
今回はゴジラだけがって訳でも無く、それ+
ヒューマンドラマがサブメインのような感じに
なっているのが見どころだったと思います。
ハッピーエンド的に終わる当たりは、実に
日本らしいと感じてしまいました。
子供の頃から怪獣映画とウルトラマンなどが
好きでハリウッド版ゴジラもほとんど観て来た
つもりであります。
もちろん今回のは日本映画ですけれども
技術は進化したと思います。
ただハリウッド版と比べるとリアル差に物足り
なさを感じてしまいます。
やはり製作費の違いが大きいのでしょうね。
仕方がないのですが、日本がハリウッドと同額
の製作費で作れば、どんな物が出来るか知り
たいと思うのは自分だけでしょうか?
そしてこの映画ラストで次のパート2に繋がる
ネタふりは、キッチリとしてありましたよ。
おそらく興行収入による判断でしょうね。
3年ほどまえの「シンゴジラ」も続編がありそう
でしたが、音沙汰がありませんものね。
これも作って欲しいと思っているのは、自分
だけではないと思うのですが。
今年もそれなり映画を観て来ましたが、後は
ビートたけしの戦国物で「首」があります。
ほとんど邦画は観ないのですが、戦国時代は
好きなので楽しみにしています。
さぁ期待に応えてくれるのでしょうか?
23日からですね。
今日も1日ありがとうございました。