頑張ってもらったというより、頑張らせたと

 

言った方が正確なのかもしれません。

こちらで決めた重さと回数をこなしてもらう

 

ので、彼女に選択の余地はありません。

そう考えると、やはり頑張らせていますよね。

 

でもだからパーソナルではないのでしょうか?

 

確かに人が自分の気持ちと痛みに堪えている

 

のを横で見ているのですから、ある意味マゾ的

 

な感情もなければ出来ないのかもしれません。

それを乗り越える、お手伝いをするのが一番の

 

役目だと感じています。

 

「僕の事は鬼やと思って下さい」我がトレーナーが

 

昔よく言われた言葉です。

 

それくらいの割り切り無しでは、やりにくい所が

 

ありますね。

 

やっていてつくづく実感するところですね。

 

ちなみに自分は我がトレーナーの事を、鬼だと

 

思った事はありませんけどね。

自分では出来ない領域に踏み込んでくれる

 

事が受けている値打ちだと思っているので。

 

昨夜の女性は、どう思っていたのでしょうね?

 

そして彼女の希望を聞くと、背中をという事で

 

ありましたので、しんどいチンニングも含めて

 

やってもらいました。

いつも最後まで粘り強く続ける姿が素晴らしい。

 

途中で諦める人が多いのに頑張られます。

 

なかなか昭和な人で感心させてくれます。

 

昨夜もヒイヒイ言いながらでも最後までやり

 

抜いてくれました。

 

そろそろ8カ月を超えようとしています。

 

これからも頑張って頂きます!

 

あっそれと初動負荷トレーニングの最後の

 

オリエンテーション行って来ました。

 

これからは自身でやって行きます。

 

今日も1日ありがとうございました。