NHKの特集番組で、2015年のラグビーの

 

ワールドカップまでの日本代表の活躍を

 

支えた、あるメンタルコーチにスポットを当てた

 

報道を興味深く見ていました。

 

スポーツ心理学の荒木香織さんと言う方です。

 

自身も元々は陸上のアスリートとして社会人と

 

しては、そこそこ名前の知れた選手だったそうです。

 

そのアスリート時代に、かなりのメンタルケアに

 

悩まされて、アメリカに渡り学ばれたそうです。

 

そして2012年に、当時のヘッドコーチであった

 

エディジョーンズからメンタルコーチとして招かれ

 

ワールドカップまで勤められたのです。

 

番組を見てメンタルの大事さやご苦労の数々は

 

伝わったのですが、もう少し詳しく知りたいと思い

 

本が出版されていることを知り、買い求めました。

 

2冊ほどあったようです、先ずはこの1冊です。

あのゴツゴツの大男たちの中で、女性が如何に

 

メンタルコーチとして何をどのように伝えたのか

 

そして予選敗退だったものの、強豪南アフリカを

 

初戦で撃破して歴史を変える偉業がどのように

 

して生まれたのかをじっくりと読みたいと思います。

 

もちろんメンタルだけではなく、フィジカルも世界一

 

きついトレーニングだったことも知っています。

 

レベルは全く違いますが、同じトレーニングを行う

 

者としては、そちらもかなりの興味があります。

 

また読み終えたら感想を報告します。

 

明日はホームコースです。

 

最近の悪さが勝つか、開き直りが勝つか勝負です。

 

そんな大袈裟ものでしょうか?(笑)

 

先ずは楽しみます。

 

今日も1日ありがとうございました。