こんにちは。おせちを食べすぎてぷっくぷくです。
さて、お正月の間にでもエサレン日記を書こうかなと。
今日は、授業のことについて。
私の参加した今回のコースは、
エサレン研究所の大御所、エレン女史とデボラ女史の
お二人から、エサレンのエッセンス、タッチを5泊6日で学ぶというもの。
エサレン研究所は、マッサージ以外にも瞑想や、ボディワーク、心理療法等
週末や1週間、数週間にわたるクラスが各種あります。
エサレン研究所の敷地は広大で、
ワークショップ会場も宿泊施設から徒歩8〜10分かかるような
ドームテントの中でやりました。いい運動。
モンゴルのゲルみたい。
これは初回クラス、服を脱ぐ前のもの♪(エサレンマッサージは基本裸)
今回30人くらいのクラスですが
日本人の生徒は私を含めて3人だけ♪
そ、そしてなんと、参加者の約半数がカップル!!Σ(・□・;)
まーそりゃークリスマスホリデーだもんね。
うかつだった・・・(笑)。
ペアワークの際、ペアは固定化していて、
ラブラブエネルギー満載♪いただきました!
私は、そのはざまでマッサージをしていたのですが
横をちらりとみると、
彼ら彼女たちは、なんだか自由に素晴らしいマッサージをしていて。
ああ、技術云々ではないなー!
そして授業は、毎日ほぼ6時間。
マッサージの他に、ダンスをしたり、歌ったり、ブラインドウォーク(目かくしをして大自然を散歩する)など、五感をフル活用するワークが盛りだくさん。
初心者向きではないよなーという
マッサージのテクニックも山盛り伝えてくださって、
私も『ああ、そんなのあった!』と思い出すことしきり。
そして、何よりも、あり得なかったのは、
実質2日目の、火曜の夜のことでした。
この日は、温泉(エサレンには海をのぞむ温泉があります)に隣接する
マッサージスペースで授業。
『マッサージできる恰好』でお風呂場に集合だったんです。
エサレン研究所のお風呂は、話していいスペースと、静かにするスペースで別れています。
その静かにするスペースを貸し切っての授業。
お風呂入り口↓
さっそく、マッサージを始めるかと思いきや!
『さあ、風呂に入りなさい!』
と、すでに裸のデボラ先生がいうのです。
ええーーーーまだまだ、そんなに服を脱ぎなれていない
参加者にいきなりの混浴指示。
しかも浴槽の狭さといったら!
とうてい10人も入ればいっぱいであろう、風呂場に、表情も変えずに、入れという。
裸にタオル1枚、抵抗することもできない生徒たち(笑)。
静かにするスペースだから?抗議もできない(笑)。
みんな、恥ずかしさと、驚きと、喜びと?諦めが入り混じった表情で
一枚一枚、タオルをとって、小さな浴槽へドボンドボン。
つめてつめて、イモ洗い状態に。
脚など伸ばせません!くつろげません!
これよりもぎゅうぎゅうだった・・・。
しかも、なかなか熱い湯加減で何をしたかというと・・・
デボラ先生が
とつとつとエサレン研究所の歴史っぽいことを話しはじめました。
今ここで!?
早々に熱さでのぼせて、
もともとよくわからない英語も更にわからなくなって話半分以下に。
たぶんあの熱さでは英語がわかる人でも話半分だったと思います。
一方、大の大人が
キューキューになってお風呂に入り、
のぼせかけながら?
黙って先生の話をきいているのが
なんだか、おかしくなってきて。
恥ずかしさがとっぱわれたというか。
この夜から、本格的に裸の付き合いが始まったのでした(笑)。
まさに大御所ならではのファシリテート♪
つづく
♪*:・’゚♭.:*・♪’゚。.*#:・’゚.:*♪*:・’゚♭.:*・♪’゚。.*#:・’゚.:*
裸にはしません!!
が、他人の生き方、囚われを脱ぎ捨てて
本来の自分に戻る♪アクセスボディプロセス!
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