NLPの前提パート2 | 豊かな毎日をクリエイト☆旅するセラピスト☆イーグルアイズ のブログ

豊かな毎日をクリエイト☆旅するセラピスト☆イーグルアイズ のブログ

大阪天満ヒーリングサロン、イーグルアイズ 。日本では数少ないエモーションコード、ボディコード、ビリーフコード をご提供。波動調律AUWA、UE講座やCS60のメニューもご用意してます。イーグルアイズ HP https://www.eagle-eyes.co

こんにちは~ 坂本哲子です。


NLPの前提について書いたところ、反応がよろしいようなので


映画のごとく、調子にのってパート2を出してみました。



『地図は領土ではない』



NLPを学んでいる人はおなじみの言葉かもしれません。


もともとはアルフレッド・コージブスキー さんが言った言葉です。



現実と、認知の仕方(受け止め方)は異なるということですよね。


人によっても違うし


同じ人でもその時の状態によって


その現実に対する受け止め方、ものの見方は違うということです。



先日、落語会に行った際にも


『なんでそこで笑うんやろ』というタイミングで大笑いする人がいました。


そして、その人は私がゲラゲラ笑うところでは、笑わないのです。


その方も私に『なんでそこで笑うんやろ 』と思ったかもしれません。



この場合、面白地図が違うというわけですにこにこ



まあまあ


面白地図が違っても、さほど問題を引き起こす時は少ないかと思うのですが




問題となるのは


地図の違う、対人関係や


限られた地図における、自分自身の課題です。




先日読んだ本の中にこんなことが書いてありました。



『ぼくはひとに



褒められたり けなされたりして



ビクビクしながら生きている



ひとにどう見られるか


いつも気にしている

しかしね


そういう自分というのは

本当の自分じゃあなくて


社会にかかわっている自分なんだ』

加島祥造『エッセンシャルタオ 老子』より


この詩の中では『社会の地図』という視点を示唆しています。



社会生活をしている以上、社会という地図で自分を見ますよね。


みざるをえません。

“会社”の地図もあるでしょうし


“家庭”や“地域”、“国”の地図もあるでしょう。



それが自信に繋がっている人もいるでしょうし、


それによって苦しんでいる人もいると思います。


何か課題をかかえているなら、

ひょっとすると、あなたのその地図はもう役に立たない地図なのかもしれません。



その場合は、地図のバージョンアップをおすすめします。


それは世界地図かもしれないし


地球地図かもしれないし地球


宇宙地図かもしれませんくるくる2


あんがい、隣の人の地図かもしれません人



そしたら


何か見つけるかもしれないし、


見当たらなくなるかもしれません。



『ああ自分はこの地図で見ているんだ


と認識できたときから、



意識して地図を変えることが出来るものですよ~