詐欺被害者を救うためには

なによりも、加害者がいなければお話にならない。

加害者に対して法的に金銭の賠償を求めて

初めて被害者の損害は補償・回復されるのだ。


加害者である詐欺師たちは様々な方法で

加害者であることから逃げようとする。

まず、現実に逃げる者。

行方をくらます奴だ。

こういう輩は法律探偵の”探偵”の部分を駆使して

ほじくり出すように見つけ出す。


やっかいなのは、うまく言い逃れをして、あるいは

証拠を隠滅して法的に加害者であることから

逃げようする人間たちだ。

中には巧妙に証拠を隠ぺい・ねつ造して

完全に法的な責任を問えないような状態にまでするつわものもいる。

そういう人間に対しては、残念ながら

合法的な因果応報は諦めなければならない。

残念だが、そういったケースが多々あるのが現状だ。


しかし、こちらの誘導技術や、証拠のつかみ方によっては

そういう輩もきちんと法的に加害者に負わせることもできたりする。


今日もできることを最大限やりながら

一人でも多くの被害者の方を救うために精進します。
騙す人間の数よりも必ず多く、騙される人間がいる。

騙す人間がいなければ騙される人間はいないからだ。


騙す人間は、相手の心をスキにつけこむ。
スキを見つけ出す嗅覚の鋭さがそのまま詐欺師の腕だ。

気の弱い相手。強引にいっても最後に逃げらるパターンが多い。
だから敢えて若干の人間関係を築く。そうすれば、気の弱さとやさしさからくる、相手(詐欺師)に悪いという後ろめたさが拒否の言葉を呑み込んでしまう。

お年寄り。一人暮らしなら親身なやさしさを見せればすぐ落ちる。お金を貯め込んでいることもよくある。

モテない男。色仕掛。色に慣れてないから警戒心は強い。こちらも慣れていないフリをするだけでいい。共感は警戒心を解く強力なパスワードだ。

詐欺師は色々な手口で人のスキに付け入る。

騙して儲けては巧妙に身を隠す。

人を不幸にするは幸福にはなれない、というが
そんなことはない。騙しまくってがっぽり儲けて不幸そうな顔をした詐欺師など見たことがない。


だが
法律もモラルも彼らの味方ではない。
そう信じて今日も彼らと闘っている。
騙すだけ騙して

危なくなったらドロンする詐欺集団は多い。


そういったときこそ、法律探偵の”探偵”の部分の出番だ。


彼らが残していった様々な形成(情報)から

彼らの足跡をたどり

そして見つけ出し

法的制裁を加えるのだ。


もちろん

わたしは警察ではないので

社会正義を行使することが目的ではない。


依頼人がだまし取られたお金を

少しでも取り返すことが目的なのだ。


しかしやはり、自らも昔騙された経験上、

私情も少なからずある。

なので

あまりにエグイ詐欺師に関しては

利益を度外視して、徹底的にやることもある。

もちろん、法の範囲内で。