数あるブログの中から訪問いただき、ありがとうございます。
久しぶりの投稿です。
副業で占い師をやろうかなと漠然と考えていましたが、アメブロのリンクを見て
新たなカルマを作る事になると、ハッとしました。
ブッダが説く占いの罪悪
占いは罪であり悪であることを、ブッダは『雑阿含経』にこのように説かれています。
ある時、神通第一といわれる目連尊者が、当時最強だったマガダ国の首都、王舎城の道を歩いていました。
すると、頭の上に火炎の燃え上がる鉄のうすを乗せて空中を飛び、その鉄のうすがぐるぐると回って猛火を吐き、悲鳴を上げながら限りない苦しみを受けて行く人を見ました。それを聞かれたブッダは、目連尊者をはじめとするたくさんのお弟子たちに
「あの者は、過去世にこの王舎城の町で、占い師をしていた女だ。
占いで料金をとって、多くの人を欺き、惑わせていた。
その罪によってすでに地獄に堕ち、限りない苦しみを受けていたのだが、
地獄を抜け出た今も、余罪でこのような身を受けて苦しみ続けているのだ。
目連の言うことは本当である」
といわれています。
(出典:『雑阿含経ぞうあごんきょう』520)
今日も命にありがとうございます。
チャレンジ!、ワクワク楽しもう。