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フルマラソン並みのハードな記事です。

丹沢表尾根縦走した経験があり「丹沢山」と「蛭ヶ岳」へ行ってみようと冬登山装備と携行食と飲料を準備してから行きました。

一般人が冬時間で日帰りできるのは「丹沢山」までだと実感。

僕が蛭ヶ岳へ日帰り登山した結果、日没後1時間半で大倉バス停に18:30到着。
 
 
丹沢山へ辿り着く手前
 
丹沢山頂上標

丹沢山から蛭ヶ岳まで片道3,3km、往復で6,6km。

丹沢山から大倉バス停まで 9,3km、 蛭ヶ岳へ15,9kmの行程。

エネルギーを使うので携行食と飲料を準備しておくこと!

蛭ヶ岳まで登山道はアップダウンを複数繰り返して到達する感じ。

丹沢山から蛭ヶ岳へ向かう(序盤)

 

頂上は「蛭ヶ岳山荘」

 

岩場を下った後に撮影

 

もうすぐ「蛭ヶ岳山荘」

 

蛭ヶ岳山荘の北側(相模原市方面)

 

蛭ヶ岳山荘の南側へ回り蛭ヶ岳頂上標(雲が多く富士山は見えず)

蛭ヶ岳から丹沢山へ向かう途中の岩場

丹沢山まであと少し
 
丹沢山では雲が少なくなり富士山が見える(15:38)
 
塔ノ岳に16:30着き休憩(携行食)とヘッドライト&懐中電灯スタンバイ
 
大倉バス停まで6,4km(16:50)
 
大倉バス停に18:30到着
丹沢大倉尾根(1,300m)にある「花立山荘」からヘッドライトと懐中電灯で道を照らしながら
1時間半で大倉バス停に18:30到着。夏時間だったら問題ないですが冬時間なので登山道は漆黒の暗闇でした。
時々、ライトが照らす範囲の外側を見ると漆黒の暗闇なので、恐怖心が大きくなったら
不動明王の真言を唱えたり、略して「南無大師遍照金剛」と唱えて自らを鼓舞しながら早歩きで下山しました。
トレッキングポールを持っていないので下山するとき両膝に負担が掛かったと思います。
今は問題ないけど年を取ると膝が痛むかもしれないので余裕があるときに買おうと思います。
 
ライトが照らす範囲だけ集中しているときは無心になり距離のことは忘れて
大倉バス停まで一歩一歩、転ばないように注意しながら下山しました。
 
今回の登山を振り返って、長距離に負けないように「一歩一歩」と自分に言い聞かせ、
苦しいときはバレーボール声援 ニッポン、チャチャチャ」を思い浮かべて乗り切りました。
 
最後までお読みいただきありがとうございました。

今日も命にありがとうございます。
チャレンジ!、ワクワク楽しもう。