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雲取山を越えて三峯神社へ行って見るというチャレンジを思いつき、

当初は15日夜に行くつもりでしたが、軽アイゼン&ヘッドライトと登山届の準備ができていなかったので延期し、21日夜に雲取山夜間登山を決行。高さ2千m級の雲取山は登頂してみたかったからです。登頂してUターンするのはつまらないので三峯神社方面ルートを計画。

結果は白岩山の細い登山道に表層雪崩みたいに登山道が雪で塞がっていて、体重を掛けると谷側だと滑落しそうです。山側を確認するように雪道に片足を膝上まで突っ込んで(登山ストック持っていません)安全を確認しながら進んだため時間が掛かり、三峯神社発の最終バス16:30に間に合いませんでした。三峯神社の「三ツ鳥居」は疲労あってくぐることなく、そのままタクシーで三峰口駅へ行き電車で帰りました。

 

神社参拝は元気な状態で鳥居をくぐるのがマナーだなと体験させていただきました。

機会があったら電車&バスで行こうと思います。


鷹ノ巣山 (右下は高丸山へ向かうとき振り返ったところ)


七ツ石山からみた富士山 (右下は奥多摩小屋付近)


雲取山(富士山は見えなかったけど日輪が撮れました)

 

富士山が映っていませんがUpします。

 

奥多摩駅から雲取山を経て三峯神社へ行くルートは雪が無い前提なら達成できそうです。

 

雲取山は初登山です。雪山の足運びに手間取り雪山の大変さを体験しました。

前もって調べなかった私が悪いですが「雲取山荘」で昼食を食べようと来訪したら宿泊客のみしか提供していないと言われました。でも500mL飲料は400円で販売していたので買いました。

買った理由は所持飲料水が底をつきそうで、雪を食べて水分補給していましたが飽きたからです。登山するときに4Lの飲料を持っていましたが2カ所で迷路があったのと、飴を多く消費したせいで余計に喉が渇いてしまいました。今後の登山では飴は緊急用に使います。

 

ということから「山小屋に食料は無い、自前で準備しておくこと」だと体験しました。

 

今回の登山を振り返って、下山途中、三峯神社から登るのは狭い道ばかりで急峻な登山道で心臓が強い人向けだなと感じました。また「前白岩の肩」「前白岩」「白岩山」の登山道は狭く崖だらけで怖ぇー登山道でした。昼時間帯だったので無事通過できました。夜間登山は奥多摩駅からの方が登山道幅に余裕があり安全だと感じました。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。 

 

今日も命にありがとうございます。
今ココ、チャレンジ!、ワクワク楽しもう。