ジャック・ニクラウスは

「力を抜け」「ゆっくり振れ」

をいつも念頭において練習をしていたそうです。

最適なリズムでスイングをできると、ショットは安定し飛距離も出ます。

ということで今日は「最適なリズムを見つけショットを安定させる方法」をシェアします。


■最適なリズムを見つけショットを安定させる方法

「テークバックはできるだけゆっくりが良い」
といったのは「プロより強いアマチュア」と称された中部銀次郎です。

宮里藍プロも正確なショットを打つために、ゆっくりテークバックを重視しています。

テークバックをゆっくりすると、次のメリットがあります。


・肩の回転でバックスイングができる
 (リズムが早過ぎると、腕を使ってクラブを上げてしまう)

・スイングの再現性が高い

・芯でボールを打ちやすい

・肩を充分にまわせるので飛距離が伸びる



などなど、、、

結果として「スイングが安定」し、「飛距離が出る」というわけです。

 

<出典>

http://blog.secret-golf.com/archives/52058673.html