今回、体を壊して感じたことがある。お医者さんって、本当に究極のワンサイドサービス業だと思う。しばらく通っていた2件の病院、1軒目は診察を2度お願いをしに行ったが、理由をつけて無下に断られた。随分と酷いものだと思った。診察料だけは請求されたて、もう二度と行くことはない。もう1軒は、症状と全く関係ない高い薬を出されて、なぜこの薬が必要なのだろうと思ったけど、断ることもできなかった。体調は悪くなる一方だった。その原因も今の治療に関係ないことを告げられ、嫌になってしまった。

  やむなく、遠くの大きな病院まで足を運んだが、よっぽど偉い先生らしくて、自分の症状を話しても素っ気なく、相手にもされなかった。

  そんな中、家族中が祖母(母が若いうちに亡くなってしまったので、写真でしか見たことがない)の時代からお世話になっている先生に、たまたま相談したら、「いい先生がいるから」と手配までしてくれて紹介状を書いてくれた。治るまで時間はかかってしまったが、回復に向かい、今では以前のようにジムにも通えるようになった。紹介してくれた先生といい、その先生といい、診てもらうと何故かにホッとする。

  今や優秀な高校生は、みんな医学部を目指すらしい。ただ自分の経験から、適性もなく進学をして欲しくはない。それは、医者がワンサイドサービス業だからだ。みんな困って頼るのだから、人間性に欠けた人に診てもらったら、どうすることもできない。それにこの国の医療には、これから始まる少子高齢化の借金大国日本の、私たちの税金が使われている。

   最近、紹介してくれた先生が高齢で体調が悪いらしい。ちょっと心配だ。