ベント芝2 | ゴルフサブカルチャー推進委員会本部

ベント芝2

いつものように


「研修生?」


との質問に


「ただのジグロです」


と答えたら


「え?ジゴロ?」


と間違われたeagleです。







んなわきゃない。




逆にモテナイし。








さてと。

今日もちょっと自分で傷ついたかわりに、ちょっとしたお話を。


先日「ベント芝」でお話した続きです。


芝種・・・。

正直、ゴルフを普通に楽しむ方には、知っておく必要はありません。


で・す・が!!


ここはサブカルチャー委員会です。

話を続けます。


芝種は色々あります。

本当に色々あります。

病気に強いもの、乾燥につよいもの、匍匐性(横に生えていく)の強弱、葉の生え方・・・さらには土壌のpH・・・。

よくグリーンを見ると分かります。

葉の大きさが違ったり、一株の大きさが違ったり・・・。

芝種によって、さまざまです。


ちょっと昔は「ペンクロス」と「コブラ」と呼ばれる芝種が大半でした。

これらの芝種のひとつの特徴として、紅葉があります。

「ペンクロス」「コブラ」はともにどの季節(特にこの季節で顕著)でも色がまばらになります。


でも、最近の芝種はそうならないものが多いです。

鹿児島は「L-93」という芝種が最近幅を利かせてきてます。

こいつは全くと言っていいほど、色のばらつきがありません。

本当に見た目が美しいです。

一面同じ色してますからね。


その代わり、パッティングの目標を決めにくい!

だから、




俺のパッティングが入らない!!!(叫び)



「腕」ってのはなしで♪



というわけで色々な芝種があります。

そして、その芝種の特徴によって、グリーンの刈高が変わります。

大体5mmが通常ですが、葉が立つ芝種の場合は

4mmまで刈り込んだり・・・。

ですので、グリーンの速さは刈高と芝種が絡んでくるんです。


さらに言うと、短く刈ったら早くなる、というわけではありません。

根元の葉が太い芝種の場合は、短く刈るとボールに触れる葉の断面が大きくなるので逆に重くなることがあるそうです。

そして、刈ったばっかりの芝種は「汁」が出るので早くなりにくい、というのもあるそうです。


さらに「てんあつ」という芝を押さえつける技術・・・。

このてんあつもかけたらすぐに効果が出るわけではありません。

てんあつをかける方向、何日間隔でかけるのか・・・が問題です。

僕が知ってる限りでは、2週間の間に3回てんあつをかけるとかなり効果が出るようです。



ですから、以上のことを踏まえると


「重いねぇ、刈り込んでないんじゃないの?」

「ちゃんとてんあつかけてるの?」

「芝目がねぇ・・」


というお客様からの一言は、どう返答していいのか困るのがキャディです。

だって・・・


「刈り込んだばかりだから、今日は重いです」

「てんあつかけたばかりです」

「芝目はありません」


と事実を答えると、絶対お客様の機嫌を損ねるからです。

大体


「そうですね・・・。重いですね・・・。」


と、同意しますが・・・。

ちょっと愚痴っぽいですね・・・すみません



近くグリーンの写真(葉がはっきり分かるサイズで♪)も撮って掲載します!

マニアックに見比べてみてください!

お楽しみに!