ベント芝
早いねぇ!!
最近の流行は早いグリーンです。
グリーンが速い、重いはよく話になります。
僕も早いグリーンが好きです。
だって、くだりのラインを残したときの
後悔。
そして、それを打つときの
緊張。
そして、それをはずしたときの
後悔。(また?とは言わないで)
ゴルフは後悔と緊張の連続♪
そして、隠し味程度の自己満足。
料理と一緒でこの隠し味が利く(心に)。
その感情を大きくしてくれるひとつの要因にグリーンの速さがあると思います。
でもですね・・・・。
僕が考えるいいグリーンというのは、やっぱり「愛されている」グリーンです。
早ければ早いほどいい、というのはちょっと・・・。
確かに早ければ早いほどいいのですが、グリーンの植物をいためつけるだけ痛みつけて、薬漬けにして・・・というのは納得できません。
グリーンを育てるときには育て、いじめるときにはいじめ、そっとほったらかしにしておくのはほったらかし。
いいグリーンとは、やっぱりそういうグリーンだと思います。
そして、できれば18ホール全て同じグリーンスピード。
でも、これが一番難しい、とどのキーパーもおっしゃいます。
グリーンの周りの環境が大きく関わってきます。
風は抜ければ抜けるほどいいのではなく、適度に抜けるのがいいらしいです。
風がよく抜けるところは乾燥におびえ、抜けにくいとノリやコケにやられます。
日照時間もそうです。
さらには、グリーンの土壌。
最近は砂のグリーンがだいぶ普及してきたそうですが、それでもやっぱり土壌は大切らしいです。
あとは、アンジュレーション。
アンジュレーションによって、肥料がきれいに行き届いたり、水がたまってしまったり・・・。
本当にさまざまです。
僕がキャディをするゴルフ場でも部分的に芝目が出来てたり、重い部分があったり・・・とひとつのグリーンでもバラバラなグリーンもあります。
でも、ひとつだけいえることは
「そんなグリーンを作りたいと思っているキーパーは一人もいないこと」
です。
みなさん苦労して、勉強して、努力してます。
でも、相手は植物なんです。
今度の週末そんなことをほんのちょっとでも考える心の余裕があれば、幸いです。
グリーンの速さの秘密はまだあります。
芝種です。
それはまた今度♪