勇気をもって | 本当にいいものに囲まれて

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署名記事でイ・ヘヨンとある。このイ・ヘヨンが若い記者のため勉強不足で、挺身隊問題を朝鮮戦争時代だと勘違いしていることもあり得る。

韓国ジャーナリズムも日本に負けず劣らず低レベルなアホ記事ばかりかくから、十分あり得る。
良心的な韓国ジャーナリストが言うには、若い記者が、先輩の書いた記事を自分で考えずに反日モデルパターンへ落とし込んで、ステロタイプになっていると告白していた。

つまり旧来からの反日記事であれば容易にデスクを通るためだ。微細な日本の対韓国心情など拾わない。ナショナリズムに寄りかかって煽る記事を書く、これは読売産経などとパラレルなのだ。

しかし、韓国の反日ナショナリズムは善として、日本のナショナリズムは悪としてきた朝日的左派とも決別してきた私たちの思考に共振する人達が、韓国内にも少数だが確実に増えている。
ネトウヨはアホだから問題にもならないが、日韓の亀裂を大きくしたのは朝日や韓国ジャーナリズムに大きな責任があって、彼らの言論ポジション確保と、それに乗っかり政治利用してきた政治勢力を本気で批判しておかないと、益々不幸になると、左右のイデオロギーから距離をおこうとする日韓友好を願う人達だの動きだ。

その代表的な学者が朴裕河さん。
朴さんは日本留学時代、柄谷行人の著作に共感し、日本の新左翼崩れ、旧左翼を超えてきた知識人に傾倒したようだ。
日韓基本条約を認める立場は、スパイ防止法のある韓国では危険な立場になる。それでも勇気をもって新しい日韓和解へ多くの著作を送り出している。
来年初めには、朝日的左派言論と安倍的右派を串刺しする慰安婦問題への提言が発刊される予定だ。
韓国言論も、やっとここまできたかという感慨だ。
韓国言論の質的向上を、自画像として見守っていく必要があるだろう。