仁王ハピバSS | Wie Freunde


もうすぐクリスマス!
って周りはきゃあきゃあ言ったり、別にクリスマスなんて…って人がうじゃうじゃいる

私?私はどっちもかな
彼氏はいる。
でも絶対クリスマス一緒に過ごしたいとは思わない
どっちかって言うと2人より大勢でクリスマスを楽しみたいし

でもクリスマスより前に大事な日がある…







Happy Birthday !




- masaharu niou -







「おはようさん」

「っ…おはよ」

「どした、仲間外しか?誰とも喋らんと」

「皆クリスマス話で忙しいみたいι」

「そういや…もう12月……早いのぅ」

「だねぇー…」





そう。12月
それは今登校して来た私の彼氏 仁王雅治の誕生日を意味する月…!!!!

ぶっちゃけた話
何も用意出来ていない




「……雅治、私今日も先帰るね買い物頼まれてて……」

「………また買い物か」

「ご…ごめん、ねι」

「……………わかったナリ」




少し寂しそうな顔をする雅治
そんな顔されたら正直嬉しい…愛されてるんだなーって思うから
でもここ最近ろくに一緒に帰っていない
理由は簡単☆プレゼント探しの旅に出ているから☆
今日も放課後は長い旅に出るb



――放課後



「やっぱ……高い…」



お店に来て雅治が好きそうな物を選ぶと何故か金額が高い
2000円までしか出せない私の財布の寂しさを知っての事か



「安物なんてあげれないないし……手作り品ってのもなー…」




今日も色々な店を見て歩き回る
でも何度見ても雅治好みの物がなくて…いやあるの。でも高いの

さて…まだ5時半だと言うのにこの暗さ




「………今日もあたしの負けだ…帰ろ…」




とぼとぼと家へ足を向ける
すると途中で柳生くんに会ってしまった




「おや、こんばんは」

「こんばんわー」

「お友達とお買い物ですか?」

「ううん、1人でちょっとお使い。無かったんだけどねι」

「そうでしたか。お疲れ様です、近くまで送りましょうか?」

「ううんっ大丈夫、あたしをそこら辺の女の子と一緒しないでくれたまえ」

「本当に面白い方ですね、では私はこれで失礼させていただきます」




礼儀正しく、斜め45度並の綺麗なお辞儀をして柳生くんは行った




「…………帰ろっ!」




しばらく柳生くんを見送っていたが、気持ち的に帰ることした
あぁ…雅治の誕生日は明日なのに…!!!!!!



――次の日



(仁王くーん!)
(仁王!)



あぁもうっ
仁王(くん)、誕生日おめでとう!!!
って五月蝿い!!!!!

彼女のあたしはおめでとうの一言もプレゼントさえも買えてないってのに!!!!



12月4日
今日はあたしの彼氏の誕生日
雅治は学校から男女問わず人気があるから机の上と中にはプレゼントが
多分引っ込み思案な人は靴箱に入れたり、いつの間にか鞄の中に入れてたりするんだろうな


そんなこんなで、午前の授業は終わりお昼休み
あたしと雅治は屋上でお弁当を食べている




「疲れた…」

「でもさ、おめでとうって言われてるんだし……悪い気はしないでしょ?」

「まぁそうなんじゃが……そう何回も言われると変な気分になr「「仁王(先輩)ーっ!」」

「……………丸井…赤也…」

「お二人共!せっかくのカップルを邪魔していけません!」

「柳生くんまでι」

「仁王、おめでとー☆」

「これは俺と丸井先輩からのプレゼントっス!」

「柳生はもうあげたのか?」

「いえ、私は部活終了後に渡すつもりですので」




雅治の周りに集まってテニス部レギュラーがわいわい騒ぐ
あたしは先に行くねと言い訳して逃げた


だって、おめでとうすら言えてないから…




――放課後




「はぁ………放課後まで来てしまった…」




雅治は部活中
でもそろそろ部活も終わる
今日は雅治と帰る約束してるから、逃げ道はない…


帰りが勝負だ




「待たせたの」

「だ、いじょうぶ!!!」

「?行こか」

「うんっ」




並んで歩く……静かに




「雅治……あのね」

「なんか」

「…?」

「忘れとらんか…?」

「えっと………………その………」




立ち止まって解答を待つ雅治




「……プレゼント…買えなかったの…」

「……は?」

「誕生日プレゼント!!!買えてなくて…ごめんなさい……」

「いや……プレゼントくらいでそんなι」

「だだだだって!!?!彼氏だよ!?彼女だよ?!何か…あげなきゃって思って…」




慌てるあたしを見て、雅治は笑っている
そしてギュっと抱きしめてくれた




「バカかお前さんはプレゼント一個でそんな悩んで…」

「だって……」

「俺はプレゼントよりもお前さんと一緒におる時間の方が欲しいぜよ」

「いらないの?」

「時間と…今日限定の言葉だけで十分じゃ」

「今日限定の…?……っ!」

「言ってくれんか」





身長差があるからあたしは雅治の顔を見るため、少し顔を見上げる




「…誕生日おめでとう、雅治に出逢えて良かったよ♪産まれて来てくれて…ありがとう」




あたしがそう言うと、雅治は優しく笑い静かにキスをした


互いに笑いあって
手を繋いで帰った


これからは、あたしの時間の殆んどを貴方に捧げます。


大好きだよ、雅治






END


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駄目文サーセン←
メルマガで配信した奴です!
一日で仕上げたので、なんか内容意味不明…
でもでもでも!!!!!


誕生日おめでとうございますはあ-と


立海ヤング漢のCD、絶対買うからんねーっえへえへ