7月1日施行の道路交通法改正(改悪?)にて特定原動機付自転車(電動キックボード等)が免許不要、そしてヘルメットの着用の努力義務となりました。そして、既に大阪でトラックと折衝事故が発生しています。
この件でも国会議員の考え方の浅はかさを感じざるを得ないところです。
電動キックボードに関しては欧州などの法整備からかなり遅れての対応となっています。
遅れることが悪いとは思いません。
逆に先行している国で起きている問題を精査する時間があると考えているからです。
欧州では既に電動キックボードに対する規制の強化の方向に動いています。
そして、努力目標!
罰則のない努力目標など意味がありません。
今回の件で言うならば、きちんと先行している国の状況を踏まえた対応をすべきであったことは明白で残念でなりません。
また、自転車に対してもそうですが、努力目標など意味がないことを何故分からないのでしょうか?
意味のない努力目標を設定するならば、きちんと罰則を付けた法整備をすべきで、それでなければ努力目標など無くして、個人の判断に任せるとすれば良いのです。
そうすればマスコミを含めて安全を考えるとヘルメットは必要だという流れも作れたかも知れないです。
話は異なると感じるかも知れませんが、闇バイトの件もそうです。
マイナンバー制度の件もそうです。
先ず、不正を働いた人に対しては厳しい罰則を設けるべきです。
高額な罰金と長い懲役刑など。
それが抑止力として機能するのです。
闇バイトの防止にもつながりますし、マイナンバー制度も不正を働くことがメリットないと周知させることで信頼感が増すのです。
立法府として正直機能しているのか疑問に思います。
また、刑法に関して、刑罰の厳格化などもう少し簡素化して行えるようにすべきだと考えます。
闇バイト、マイナンバーに関する不正、給付金等に対する不正など新しい犯罪が出てきた時にすぐに厳罰を設定できるようにしないと対応が後手後手に回ります。
先ずは厳罰を設定して、半年や1年後に再検討するなどの短い期間の暫定刑罰制定のシステムを作るべきと考えます。