池袋の暴走事件に関しては今月8日に東京地裁にて飯塚幸三被告に対する初公判が開かれましたが、その後の情報はあまりありません。
飯塚被告は無罪を主張したことで被害者家族が怒りを表明し、自らの家族=加害者家族さえも逮捕されてほしかったと述べたとの報道もあります。
今後は年内に目撃者3名の証人尋問が行われるとのことですが、時間をかけずに早急的速やかに進めてほしいと希望しています。
刑が確定するまでは推定無罪という原則は理解しています。
しかし、報道から聞き知りうる飯塚被告の言動は自分が被害者家族であったら怒りが収まらないであろうと感じるところです。
ところで、この事件と類似している事件の刑が確定したとの報道がありました。
タクシー病院突入事故で運転手の実刑確定 遺族は「せめて謝罪を」
2016年に福岡市にてタクシーが病院に突っ込み3人が死亡、7人が負傷した事故に関してで、68歳の被告に対して禁固5年6カ月の実刑が確定したとのことです。
本件は一審で求刑禁固7年に対して禁固5年6カ月という判決が出て、二審でも控訴の棄却、そして最高裁でも上告の棄却を決定したことで刑が確定したことになります。
社会に対する影響、そして、一度ぶつかってからもブレーキを踏むことなく加速し続けてかなりの距離を走り、その間に数カ所で事故を起こしていることを考えれば、飯塚被告の方が悪質だと考えます。
いけぶく
実刑が出ることに疑う余地はないと考えていますが、加害者家族も被告と十分に話をして上告などせずに速やかに罪を償ってほしいものです。
そして、この福岡のケースの松岡龍生被告とは異なり、被害者に心からの謝罪を述べてもらいたいと希望しています。