石破自民党総裁は裏金議員の公認問題に関して対応を発表しました。
前日まで全員公認と言う報道がされていたことから見れば、少しはまともになったと言えるかと思います。
ただし、「処分を受けた議員のうち、説明責任を十分に果たさず、地元の理解も十分に進んでいないと判断される議員も非公認となる。」の点に関してはきちんと条件を決めておかないと問題が起きる可能性があります。
裏金の入りの部分に関しては発表されているので、出の部分、支出に関して一般国民と同様に領収書を付けて詳細を公開することを条件とすべきです。
もし、領収書も出せない議員に関しては私的な支出として判断せざるを得ないと考え、それ相応の処罰、できれば法的な対応を行うべきです。
公開は難しくはないです。