アメリカ合衆国大統領選挙は2020年11月3日に実施予定となっています。
それに向けて共和・民主両党とも準備を進めているという状況です。
現時点の下馬評では民主党のバイデン候補が優勢と言われていますが、11月までまだ時間がありますので、これから色々なことがあると考えています。
本来であれば、米国が自国のリーダーを決める選挙であり、他国の私達がとやかく言うことではないと考えます。
しかし、他国の中でも一番日本に影響を与える立場にある米国のリーダーを決める選挙であることから、日本としても状況をしっかりと分析し、結果であたふたしない様に準備することが必要だと考えています。
この選挙に関して色々な意見があります。
バイデン氏は本当に優位なのか?
米民主 バイデン氏を指名
「トランプ劇場」はまだ始まったばかり
個人的にはトランプ大統領に良い印象はありません。
また、個人攻撃的な発言を行ったり、差別的なことを示唆したりと反感・嫌悪感を感じることもあります。
しかし、それらを除いてみると国としての政策の結果、国際的な対応など好き嫌いを別とすれば大きなマイナス点はないと感じます。
政治は正しいことを言ったり、ポピュリズムのみに走る政治家主導では間違った方向に向かうのです。
日本でかつてあった民主党がそうでした。
政権担当能力がなく、ポピュリズムのみを意識する政治素人集団が間違って政権を取ったためにこの国は多大なる苦労をすることになりました。
勿論、米国の民主党は日本の旧民主党と比べることが失礼であることは理解します。
ただし、冷静に見てみるとトランプ大統領の言う自国第一主義は政治家として当たり前のことであり、それを批判する日本の政治家は理解に苦しむ存在です。
政治は理想主義のみではできないのです。
理想を忘れない状態での現実主義、それを貫く政治を行ってほしいと思います。
大統領選は最後の最後まで分からないと思います。
日本の政治家・官僚はどちらとなっても日本として国民の生命・財産・国益を守れる様に準備することを忘れてはいけない。