個人的には今回も要請と言うことではなくもう少し強い休業・外出禁止を行うべきだったと考えています。
安倍首相が本日の参院予算委員会で「どうしても必要な事態になれば当然検討されるべきものだ」と述べたとのことです。
罰則付き外出制限 安倍首相「必要なら慎重に検討」
今回の対応として違和感があったこととしては現行法から罰則などを伴う外出制限はできなかったということです。
そこで、要請という形となり、補償なしに外出要請をしたと非難が出ています。
本当ならばもっと強い対応をするべきだったと思います。
そして、さらに違和感があるのは要請という言葉です。
要請を出したのは政府で、政府とは私達国民の代理、代表です。
外出自粛要請、休業要請等の目的は新型コロナの感染拡大を防ぎ、自粛し休業する人達の生命を守ると言うことでした。
そうなると要請と言うよりは勧奨ではないでしょうか?
要請とは「必要な事が実現するように、願い出て求めること。」とあります。
勧奨とは「よいことだとすすめて励ますこと。促すこと」とあります。
“要請されたのだから、やってあげた”と言う論調が結構あると思います。
自分達の生命を守るための手段として政府・専門家が「そうするべきだ」と勧奨したので、この行動の利益享受者は私達国民なのです。
自分達のためになるということを“こうした方が自分のためです”と勧奨してもらったのですから、やってあげたというスタンスはおかしいのです。
また、今回の新型コロナは他人にうつしてしまうという問題がありましたので、やはり指示として罰則を付けるべきだと考えます。
外出に関しては外出前の体温と体調を記入し、外出目的を書いたものを提示しなければならないとすれば外出は控えると考えます。
不要不急の外出だけなくせば良かったのです。
第二波だけではなく、これからも起こるであろう同様の災害のためにも法改正を含む検討を早急に行うことです。
東日本大震災の際に緊急事態宣言が必要と話題となり、きちんと整備されたと考えていたのですが、これほど緩い内容となっているとは理解していませんでした。
きちんとフォローしていなかった自分にも責任があると考えています。
