文化芸能 | 生きること、働くこと、そして日々考えること

生きること、働くこと、そして日々考えること

今まで、生きてきた中で、生きること、働くこと、その目的など色々と考える機会がありました。

自分の回顧録として、書き残し、まとめておきたいと思っています。

基本的に全ての人が自分の意見を言い、発信することには賛成です。

ただし、一部の芸能人やスポーツ選手がきちんと調べもしないで発言していることには迷惑だと感じています。

例えば

小泉今日子が世良公則が…次々と怒りの声 安倍政権は芸能界全体を敵に回した

にて落語家の笑福亭鶴瓶氏が「日本(の業者)に頼んだったらええやん。マスクを日本で作るという考えはないのかゆうねん。何億も使って。コロナがたくさん出てるところに、なんでマスク(の製造)頼むねん」
とラジオで発言したとのことです。

現在アベノマスクと言われている布マスクはミャンマー、フィリピン、ベトナムなどの海外で製造しているものが大部分とのことです。
それらの国々の新型コロナウィルス関連・感染者と死亡者の詳細は下記の通りです。

 


コロナが沢山出ているところではなく、日本と比べて状態の良い国です。(フィリピンは違うかも知れませんが)

マスクを大量に各国が争奪戦をしている時に調達できる先だったのがそれらの国である可能性も高いと思います。

日本で作ればよいと言う発想も分からないことはないですが、自粛要請をしている点も踏まえ、また、設備・人材の確保など簡単な話ではありません。

ある程度影響力のある人、特に単なる芸人ではなく歳も経験もある人ならば正しい情報をもとに発言しないとその発言で勘違いする人が沢山でることを忘れてはいけない。

また、ホリプロの堀義貴社長が日本共産党の「しんぶん赤旗」で述べたと言う「文化芸能の営みをたかだか一時の経済的な理由で絶やしていいのか」のコメントにも違和感を感じます。

今一番大事なのは、国民の生命です。そして、その生命と直結する経済です。それをカバーできる時に初めて文化芸能で良いのです。
物事には優先順位を付けざるを得ないのです。
文化芸能も他の仕事も同じで、全ての国民の生命を守ることを第一に考えるべきです。
生命を脅かす可能性の高い経済の動向にも気配りが必要です。
そして、それがカバーできて生活を豊かにするための文化芸能にも目を向けるべきですが、それは生命の危機に対処し終わってからでも仕方がないことです。