「世界はWHOに耳貸すべきだった?」 | 生きること、働くこと、そして日々考えること

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今まで、生きてきた中で、生きること、働くこと、その目的など色々と考える機会がありました。

自分の回顧録として、書き残し、まとめておきたいと思っています。

テドロス事務局長が昨日行った会見に関する記事が出ています。

「世界はWHOに耳貸すべきだった」 テドロス事務局長

最近、米国が世界保健機関(WHO)への資金拠出を当面の間停止すると表明したり、米仏でWHO改革に合意を表明したりとWHOに対する批判が高まっています。

個人的には今批判に時間と労力を費やすべきではないと思っています。
"今はその時ではない"、"今はこれ以上の拡大阻止に全力を尽くすべき"ですが、今回のテドロス事務局長のこの言葉「世界はWHOに耳貸すべきだった」には非常に驚きました。

'The world should have listened to me': WHO boss

 

 

会見の中で1月30日の緊急事態宣言を挙げ、その時にWHOの提言を聞かなかったことが影響していると言っています。

1月30日の会見の内容は下記で見れます。

WHO Director-General's statement on IHR Emergency Committee on Novel Coronavirus (2019-nCoV)

同会見で7つのポイントを挙げています。
1. 不必要な旅行、商売の制限をしないこと。
2. 健康に関するシステムが弱い国をサポートすること。
3. ワクチン、治療薬、診断システムの開発を急ぐこと。
4. 噂や間違った情報が広がるのを止めること。
5. きちんと計画を立て、検証し、防止に努めること。
6. 情報やデータの共有化をすること。
7. 全ての国々の連帯が必要であること。

そして、全体的に中国を賞賛しています。

今非難をすることは最善ではないことは分かっていますが、同氏はやはりおかしいです。

ネットで同氏の主だった言動・語録をまとめている人がいました。

 

 

WHOでもきちんと活動している人は沢山いると思います。
現場は必死にこの過酷な状況打破のために日夜働いてくれていると思います。
トップの人間の言動でWHO全体に疑念の目が向けられることは避けるべきです。

今世界で中心的に活動できるのはWHOしかないのです。

日本は当初よりWHOの提言にある程度沿って進めてきたことより後手後手に回ったと言う気がしてなりません。