2025年 人権侵害、社会問題 34
2025年3月23日

第二次世界大戦後の1944年、フランス軍の為に戦ったセネガルの兵士が、今度は報奨金を貰える段階になった頃、フランス軍に虐殺されてしまう事件があった。
この事件は、チャロイの大虐殺と呼ばれ、セネガルの首都ダカールの郊外で行われている。
虐殺された人数は、公表では、35人となっているが、実際は400人近く居たのではないか、と言われている。
1984年(ジョージ・オーウェル)の世界でも、党員が抹殺されて行方不明になる事は良くあるが、表向きは行方不明にさえならないよう工作されている。
支配者側は、果たして信用に足る人たちなのであろうか。
恐怖で支配しようという意図は、国民に対してだけではなく、支配者側に協力している人間に対しても同様であろう。
協力する人間が損しているイメージにさせたくない、という考えもあるが、見返りの要求も控え目にさせたい、という考えもあると思われる。
その為、見せしめを用意して、見返りの負担を軽くする作戦を使ってくる事も考えられる。

考えれば分かる事だが、今までの支配者側に対する被害者が私が最初で、一人だけのはずが無い。
過去には、色々な人間が色々な手口によって、支配者側から被害を受けている、と思われる。
何だか良く分からない形で、殺されてしまった人間も居たのでは無いだろうか。
多種多様なケースで考えた場合、被害者の数は結構な数になる、と推測出来る。
国民は、国家レベルの組織的な重大な犯罪を、看過して良い訳が無い。
支配者側に協力している人間にしても、金銭を受け取り犯罪に加担している以上、絶対許してはいけないし、事情が良く分からない人に対しても、説明責任を果たさなくてはいけない状況を、国民が作り出さなくてはいけない、と思う。