ノコギリヤシサプリにも飲み合わせや相性などはあるのでしょうか?一緒に摂ってはいけないものがあるとすれば注意しなければなりませんね。医薬品なんかとの飲み合わせなども気になるところです。
しかしながら、大量のサプリメントを服用したからと言って効能が高まったり効果が出やすくなることはない」のです。そのことを正しく認識する必要があります。
●ノコギリヤシも大量服用は意味なし
ノコギリ椰子のサプリに関しても同様ですね。服用に関しては用法、用量を守って摂取するようにいたしましょう。ノコギリヤシの効果的とされている摂取量は、平均で320mgとされています。実際にそういった含有量の製品が多いようですね。
当然ですが、過剰摂取は大変危険です。健康を損なうリスクも増大します。これは体質や体格にもよりますが、絶対にやめましょう!
●ノコギリヤシと飲み合わせてはいけないものはなに?
まずはおさらいしてみましょう?ノコギリヤシにはどんな効果が期待されるんでしたでしょうか?男性ホルモンの一種であるジヒドロテストステロンを増大させてしまう酵素である「5a-リダクターゼ」を抑えてくれるはたらきがありました。
また脂肪酸の一種に脱毛の予防や血液をさらさらにしてくれる効果が期待できるとされています。血が固まりにくくなるわけです。
以上のようなことから今から列挙するものが、NGなものになります。病院で処方されるような薬品などもあります。
1.抗血液凝固剤・抗血小板薬
これらはいずれも、動脈硬化や血栓の治療に利用される血液を固まりにくくする薬品です。
2.ホルモン補充療法剤(結合型エストロゲン)
いずれも医師が動脈硬化や血栓の治療に使うものです。血液を固まりにくくする製剤です。両者さらさらにするので、血が止まらないような事態も起こりえます。
3.造血作用薬(鉄化合物製剤)
鉄分不足による貧血の治療薬です。ノコギリヤシと一緒に使用することで、血管から成分の吸収がじゃまされて思うような効果を得られなくなるおそれがあります。
4.ホルモン剤(ホルモン療法・ピル)
ノコギリヤシは男女ともに分泌される男性ホルモンの一種を妨げてしまう作用が強烈になっています。女性ホルモンに作用するピルやサプリ、医薬品を飲んでいる人は最大限気を配る必要があります。
5.前立腺肥大症治療薬
ノコギリヤシの成分が治療の妨げとなることが考えられます。
それは前立腺肥大症で治療を受けているケースです。
一般的にサプリメントは所詮は栄養補助食品ですから、病院などを受診しているような時は服用すべきものではありません。
このように危険因子はありますが、十分注意を払い、守るべきことを守っていれば問題ありません。気になることがあったり、万が一飲み合わせてしまったなどの時は、かかりつけ医に相談してください。
ノコギリヤシサプリを生活の中に上手に取り入れて健康維持に大いに役立てていきましょう。