\はじめまして/
”骨格に基づくメイクで「ワタシの中の美人」を引き出す”
骨格メイク講師
ふじかわまこです
今回はアメブロ初投稿ということで、
自己紹介の記事にしたいと思います
○私がいったいどういう人間なのか
○なぜ普通の主婦からメイクインストラクターになったのか
などをメインにお話していきます
まずはプロフィール
って誰が興味あんねん![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
大阪府大阪市生まれ、兵庫県尼崎市在住、
気持ちはぜったい20代←?
体は普通にアラフォー
改めまして「ふじかわまこ」と申します
(35歳です)※2023年3月時点
夫と7歳の息子、6歳の娘の4人家族
現在は日本骨格メイク協会に所属し、
骨格メイク講師として、メイクレッスンを開催しています
「骨格メイクレッスンとは?」については、
HPのご案内をご覧いただくとして
CheckサロンHP
美容業界で働いた経験、ゼロ
子どもの頃からずっとコンプレックスの塊。
妊娠・出産・子育てを経て、
もはや自分の容姿はあきらめの境地チーン
美容????
なにそれ食べ物ですか????
なんの役に立ちます????
そんな時間あったら
1分1秒でも寝かせてくれぇぇぇああえぇぇええぇスンッ
という状態だった私が、
なぜメイクインストラクターという道を選んだのか・・・?!
そこに影響した生い立ちや、
メイクレッスンにかける思いなどをお話します
では!
まいります
「私は汚いもの」~幼少期~
つりあがった小さな目、大きな顔、
うねうねの天然パーマ、毛深い腕。
私はなんてブサイクなんだろう・・・。
覚えている限り、小学2年生の頃には、
すでに容姿への強いコンプレックスを感じていました。
これは小学校3年生くらい↓
(当時この写真を見て、自分はなんてブサイクなんだとショックを受けた記憶)
(今見れば、可愛いよ!と親目線で見れるんですけどね)
「周りの女の子はこんなんじゃないのに。」
「なんで私だけ。」
学校行事の写真を見るたびに、
わき上がる劣等感。
その影響もあってか、
内面的にもとても自信がなく
傷つきやすい子どもでした。
嫌われたくない。
傷つくのが怖い。
ビクビクしながら
いつも人の顔色を伺って。
人の期待通りに
必死で振る舞おうとして。
そんな心の弱さを見透かされてか、
結局、学校では陰口の対象になることも。
そうしていつしか、私は
自分を
汚いもの
と思うようになりました。
外見と内面のコンプレックス。劣等感。
それが日ごとに積み重なって、
「汚い」という自己嫌悪に変わったのだと思います。
生まれてきたくなかった。
誰にも言えず泣きながら、
よくそう思ったのを覚えています。
誰の記憶にも残らない。~高校まで~
地元の小中学校を卒業後、
大阪市北区の天神橋筋商店街にほど近い高校へ進学。
成長するにつれ、自分も周りの状況も少しずつ変わって、
大きな波風もなく暮らせるようになりました。
ただ、いつになっても変わらないのは、
私は汚いもの
という意識。
中学生↓
高校生↓
(いつもどうにか顔を隠したかった)
将来に夢や希望はない。
優等生でも不良でもない。
もちろん可愛くもない。
きっと、
誰の記憶にも残らない存在。
結局、表に見えないだけで、
コンプレックスも劣等感も
何一つ変わっていなかったけれど、
そんな自分から目を逸らして、
笑って見せて、生きていました。
「普通の女性」~専門学校、社会人~
高校卒業後、
すぐに就職はしたくない。チーン
かといって大学で
4年間も勉強したくない。チーン
というなんとも不純な理由で、
得意だった英語の専門学校に進学
専門学校を卒業後は、
主に会社の事務員として
社会人生活を送りました。
ひとつの転機となったのは、
自分で自由に使えるお金ができたこと。
お金を貯めて全身脱毛に通い始め、
服やコスメも買うようになりました。
ファッションもメイクも、
まっ・・・たくセンスがなかったけれど、
試行錯誤の中に、ほんの一瞬、
自分を可愛いと思える瞬間があったり。
良いかも!と思えるコーディネートがあったり。
それが、とてもうれしかった。
いつか
汚い私が、普通の女性になれるかもしれない。
そう感じることができたから。
そうして徐々に、
働いて得たお金のほぼすべてを、
服やコスメに使うようになりました。
「母」になって。~結婚・出産~
27歳のとき、職場の同僚だった今の夫と結婚しました。
夫は家族思いな、とても心の優しい人で。
同年には子供も生まれ、しばらくは
夢のような幸せな日々
を過ごしていました。
我が子がこんなに可愛いなんて・・・。
こんなに誰かを愛しく思えるなんて・・・。
まさに、自分の命より大切な存在。
何者でもなかった、
誇れるものなど何一つなかった私が、
たったひとつ、この上ない
母という存在になれました。
後悔と失ったもの。~育児~
そんな幸せな日々が
陰りを見せ始めたのは、
第二子の妊娠中~出産後。
頼れる人がいない環境とワンオペ育児に、
心身共にしだいに追い詰められていきました。
少し目を離せばケガや、
ひいては命の危険すらあるのが子育て。
夜中の睡眠不足に加えて、
昼間も片時も気が抜けない。
水を飲もうとすれば下の子が泣き、
トイレに行こうとすれば上の子が叫ぶ。
そうこうしていると、
今度はミルクの時間、離乳食の時間・・・。
髪を振り乱し。
心をかき乱し。
このとき、子どもたちに十分
笑いかけてやれなかったこと。
穏やかな声で、優しい言葉を、
たくさんかけてやれなかったこと。
これを悔いる気持ちは、
おそらく一生消えることはありません。
(でもこの経験が、今この仕事を
している原点でもあります)
当然、自分のことなんて手が回るわけもなく、
ファッション?コスメ?
ましてや美容なんて。
当たり前のように、
日常から消えていきました。
幼い頃の記憶。~産後の自分~
そうした不安と現実に
追われ続けるような日々の中、
洗面所で、ふと顔を上げたとき。
外出先のガラス窓に、自分の姿が映ったとき。
子どもの頃と同じ気持ちが
よみがえるようになりました。
私はなんてブサイクなんだろう・・・。
太った顔と体。
シミの増えた肌。
ただひとつにまとめただけの、パサついた髪。
たいした努力もしない自分の責任だって、
わかってる。
わかってるけど、
私はもう・・・がんばれない。
2人の子ども(の生活や人生)さえよければ、それでいい
と思う反面、
自分はもう誰からも
女性として見てもらえないと思うと、
たまにどうしようもなく悲しくなって、
隠れて泣くこともありました。
そんな気持ちを振り切るように、
自分をごまかして、鏡から目を逸らして。
そんな暮らしが6年ほど続いたとき、
子育ての苦悩、
身近な人間関係のストレス、
信頼していた人からの裏切りと絶望。
想像を絶する出来事に、
これまでの蓄積が限界を迎え、
ついに心のバランスを崩してしまいました。
骨格メイクとの出会い。←やっと出てきた![ポーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/040.png)
薬を飲んでも効かないほど
激しい胃痛に襲われたり、
電車に乗ると過呼吸などの
パニック症状が出るようになりました。
頭の中は四六時中、
出口のない苦悩で埋め尽くされて。
子どもがいる、しっかりしなきゃ!と
自分を奮い立たせる気持ちと、
もうどうすることもできないと
現実に絶望する気持ちが、
毎日、毎時、毎分、
振り子のように揺れ動いていました。
そんなとき、お知り合いの方に
たまたま話の流れでご紹介いただいたのが、
骨格メイク(通称アーガイルメイク®)
のメイクレッスン。
(やっと出てきたんかーい)
正直あまり期待していなかったけれど(正直スギィ!)
とにかくその時、
その状況から逃れたくてもがいていた私は、
「少しは気分転換になるかも」と、
【アーガイルメイク®1dayレッスン】を受けに、
出原好講師のサロン【カリテ】に向かいました。
まさかの事態。
そのレッスンを受けたときの
ビフォーアフターがこちら
まさに、
衝撃
マッサージを
したわけでもないのに?!
こんな簡単なことで
こんなに顔、変わる?!
今までのメイクが
コンプレックスをより際立たせていた?!
骨格分析に基づいた
理論的な解説→メイク→変化
それが腑に落ちてわかるのが、
本当にうれしくて、楽しくて
一気に引き込まれて、あっという間の90分。
そして、
・・・ピンときてしまった。
これを仕事にしよう
(いやいやいやいやいやチョットマッテ)
「メイクレッスン」なんて言葉も
はじめて聞いたくらいだったのに。
今後の人生、子どもの成長だけを
楽しみに生きていこうと思っていたのに。
突然、メイクインストラクター??!!
予想もしなかったことが起きました←自分で決めといて
なぜメイクインストラクターなのか、の前に。
そこから、
すぐさま受講費用のためのパートを開始し、
はじめてアーガイルメイク®に出会ってから
約半年後には、インストラクター養成講座の受講がスタート
講座がスタートしてからも
崩していた心のバランスは
すぐに取り戻せず、
一時は受講を中断することも考えましたが、
学びを共にしていた同じ受講生さん、
出原好講師の励ましや支えもあり、
乗り切ることができました
そうしたパート・家事・育児の合間に勉強する日々を経て、
約1年後にはインストラクター試験に合格。
そして確信したこと。
自分の顔を好きになれば、
自分の人生が好きになる。
コンプレックスや劣等感から
目を逸らし続けた人生。
閉じ込めた、蓋をした感情が
より大きな苦悩を生んでいた。
アーガイルメイク®を通して、
キレイになりたい
自分の顔を好きになりたい
そんな、女性なら誰しも願うであろう
本心と向き合い、取り組み続けたことで、
持った生まれたこの顔を、
「好き!」と言える自分になれた。
その結果、「顔」や「容姿」だけでなく
自分の人生とも向き合う姿勢と自信を
培うことができました。
アーガイルメイク®に出会った当時、
人生何度目かもわからないドン底にいたけれど、
そこから紆余曲折ありながらも
乗り越えられたのは、
自分の顔を好きになれたから
そう確信しています。
レッスンへの思い。めちゃめちゃ熱い![凝視](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/629.png)
![炎](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/110.png)
元々メイクが好きなわけでもない。
出産や子育てを経て、さらに
自分には縁がないことと思っていた。
子どもの頃からずっと
自分はブサイクだと
コンプレックスを抱えて生きてきた。
でも、骨格メイクに出会って知りました。
「美人はワタシの中にいる」
(アーガイルメイク®のコンセプト)
(全て左がBefore、右がAfter)
(掲載許可をいただいているモニター様です♪)
インストラクター養成講座の受講中から、
インストラクターになった今まで、
多くの方に実践やレッスンをさせていただきましたが、
誰ひとりとして、
美人じゃない人はいなかった。
レッスンを通してみるみる変わる
クライアント様のお顔。表情。
その表情はきっと、
なりたいワタシに近づいていくよろこび。気持ちの高まり。
自分への「好き」。
その姿こそが、ほんとうに美しくて。
はじめて見たとき、感動的でした。
これこそが美しさなんだと、知りました。
誰かと比べて自分は良いとか悪いとか、
そんなことはどうでもいいことです。
美しさや魅力は、誰かと比べて決めるものじゃない。
自分の魅力を引き出すこと、
なりたいワタシに近づくことが、
自分を好きになることにつながります。
自分を好きになることが、
自信を持って生きることにつながります。
そして、それこそが、美しさ。
私はそう思います。
順位も優劣もない
それぞれに輝く、美しさ。
あなたも、
あなた自身に向き合ってみませんか?
一番大切な自分。
でもずっと後回しにしてきた自分。
そんな自分に
スポットライトを当ててください。
鏡を見るたび、自分の顔を「好き!」と言える毎日を。
その先に、きっと新しい人生の可能性が待っています。
熱くなりすぎたぜ![炎](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/110.png)
![炎](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/110.png)
![炎](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/110.png)
自己紹介は以上です
最後まで読んでくださったあなたと、
ご縁があることを願っています
また、改めて骨格メイク(アーガイルメイク®)について
お知りになりたい方は→こちら
(メニュー、ご予約、料金等を詳しくご覧になれます)
最後までご覧いただき、ありがとうございました
あなたの毎日に、笑顔と自信が溢れますように
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