今、エンペラーのセクハラ攻撃に日々耐えている(?)絵亜です。ちなみに一番の被害者は瑠璃。

エンペラーは元々、体育のため着替えているクラスを見て、

「生着替え~」

とか言っちゃうエロいの大好きなひとです。スカートめくりなんて序の口です。只今の彼女は、太ももを触ってきます・・・。これは空が一番の被害者。絵亜は、腰のラインをなぞられます。くすぐったがりやなので、効果絶大です。しかも声が出ないので文句が言えない。

そんななか、今日は大冒険でした♪

瑠璃と二人、エンペラーを避け(空と凛は彼女と一緒)、裏道を歩いて帰りました。そのうち、追いついて、見つかり、何故か距離のある『だるまさんが転んだ』を実行。でも、近づきたくない絵亜たち・・・

駐車場の柵を超えました(笑)

丁度、裏道がバス通りから一本入ったところにありまして、マンションとかがたくさんあるんです。近くにスポーツセンターなんかもあるので、駐車場が割かし多いです。そこの一つが、フェンスが低くて、瑠璃でも楽々越えられたんです。ちなみに、瑠璃は小柄です。絵亜より低いです。

で、実行。その後は二人で爆笑しながら、バス停へ向かい、空と凛と合流しました。

何かもう、逃げすぎて汗かいて、無駄に体力を使った帰り道(半分)でした。

絵亜の心友である、なな のお姉さまは、結婚してます。現在某大学の学生さんで、22歳。なのに結婚してます。その相手が、26歳のカフェのオーナーで、すっごく面白い人なんです♪もともと、お姉さんのバイト先のオーナーなのですが、最早周囲を省みない新婚さん(笑)

そこのお店で、絵亜・なな・S@WA・七夕・ゆきの女の子五人集による催し物を計画しましたラブ

『IN THE SECOUND TIME』

といいます。名付け親は絵亜です。元々、シックな感じのお店を不思議の国のアリスみたいな、御伽噺系の布とか小物で一週間限定で営業します。今のところはですね、普段は白いレースの付いたテーブルを薄ピンクの水玉にします。それから、絵亜と七夕秘蔵のポストカードを飾って、普段はカウンターの奥にあるレトロな振り子の置時計を客席のほうに進出させるのです!!オーナーのお友達のインテリアデザイナーさんにも手伝ってもらい、現在着々と準備を進めているところ。

出来上がり次第、許可がもらえたら画像をのっけたいです。多分、隠れ家的カフェを目指すオーナーの許可をふんだくるのは無理ですけどね・・・

以前紹介した富士見ミステリー文庫の本で、桜庭一輝さんの作品。


引きこもりで何故かミステリアスな兄とパートタイムで仕事をする母の三人で暮らす、自衛官志望の主人公、山田なぎさ。彼女のクラスに、海野藻屑という名の風変わりな転校生がやってくる。片足を引きずり、ペットボトルのミネラルウォーターをごくごく飲む彼女は

『僕は人魚です』

といい、なぎさになつき始める。彼女の父親は、世間では二番までが良い歌だと知られる、三番が猟奇的な歌を作った歌手だった。


主人公のなぎさは、家が貧乏で、丁度町では自衛官が優遇されているという理由で自衛官を目指しています。その、何とも無しの理由なき将来願望が、絵亜は好きです。藻屑にたいしても、自分が海野だったら絶対につけて欲しくない、と現実的な性格。藻屑に対して冷たくされながらも、彼女を庇っている、まともな女の子です。

一方で藻屑も、家庭の問題、衝撃的な自己紹介で巻き起こった学校の問題。それを抱えつつも、山田なぎさと一緒がいい、と何とも可愛らしいです。

この本は、間違いなく絵亜の好きな本ベスト3に入ります。といっても、本だったら何でも読んでしまうところがあるので、厳密に一位とかはありません。でも、好き・普通・嫌いの三択だったら、間違いなく好きに入ります。普通ではありません。

題名から気に入ってしまい、中身も大好き。絵亜の本に対する欲求をかなえてくれた本ですよ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

ハッピーエンドではないけれど、藻屑となぎさ、二人の選んだ道が切なくて涙が出そうになりました。少なくとも、藻屑はその道を歩みたくはなかったと信じたいです。

是非、読んでみて下さい。