こんばんは、赤毛のアンを猛勉強中のまっさんですよ( ´ ▽ ` )ノ

赤毛のアンの世界をマジックで表す……、どないすりゃええんや?

資料どぉ~んっ


9月に『村岡花子&赤毛のアンフェスタ』でマジックパフォーマンスします。

詳細は昨日のブログをどうぞですよ(*^▽゚)



さて、テーマだけ作って放置していた『忘れえぬ人々』、行ってみたいと思います。

はじめに紹介するのは、おそらく前にもブログにも書いた、僕の原点と言ってもいい女の子から。

僕がマジックを始めて1年が経とうとしていた頃、あるクリスマス会でマジックをする事になりました。

テーブルマジックを専門としていた当時の僕にとって、ステージの上でマジックをやるのはとても大変でした。

出した花から舞う花びら、子供達はみんなそれが欲しくてステージ上に手を伸ばします。

それには参加せずに、でもマジックをキラキラした目で見ていた女の子。

とっても可愛いんだけどちょっと大人しい感じの女の子、僕はその子にお手伝いを頼みます。

女の子のお手伝いの甲斐もあり、ステージはつたないながらもなんとか終了。

演技終わりに花びらを欲しがる女の子。

その後の会のお食事会に参加しました。

そこでさっきの女の子が
「マジシャンだ!マジシャンだ!」
とはしゃぎます。

先ほどまで感じていたかげのようなものは、もうその女の子からは感じられませんでした。

どうやらその女の子、不幸な事故でお父さんを亡くしたばかりだったようです。

それを感じさせずにはしゃぎ、サインや写真をねだる女の子。

そしてそれを温かい目で見つめるお母さん。

僕は始めてマジックの持つチカラを感じる事が出来ました。

マジックは遊園地や絵本みたいに夢や希望を分かち合う事が出来る!

例え一瞬でも辛い事や悲しい事を忘れさせてあげる事ができる!


今までマジックをやる上で辛い事が沢山ありました。

恥ずかしい話ですが、成人してから夜の河原で悔しさと絶望から号泣した事もあります。

でも、そんな時きまって思い出すのがあの子のあの笑顔でした。

あれから十数年、今だにマジックを続けられているのはあの子のお陰です。

僕はまたあの笑顔を見る為にマジックを続けています。

そして今僕はそんな子供達の笑顔に囲まれてマジックをやっています。

本当に幸せな事です。

次は月曜日にまた小学校に行ってきます。

たくさんの笑顔に会えるのを心の底から楽しみにしております(*´艸`*)