「日本手話で学びたい!
ろう児の学習権を考える」
というシンポジウムがあるそうです。
言語である日本手話で学ぶと、ろう児にとっては分かりやすいと私も実感しています。
日本手話は見えさえすれば、分かる言語だからです。
ここでの、ろう児とは軽度難聴児、高度重度難聴児全ての難聴児のことを指すと思います。
軽度でも漏れが必ずある。
人工内耳して聞こえる人のように話せる子でも、全てがわかる、聞こえる人のようにはならないんですよね。
全ての難聴児がろう児と捉え、日本手話を使う事で、全てがわかる、聞こえる人と同じ体験が出来る。
でも実際には日本手話を使える人が近くにいないから、日本語で育てるしかないと思います。
どういう話があるのか、楽しみです!
YouTubeの概要欄に、申込URLがありましたので、ぜひ!!