写経みたいに瞑想状態を味わえるかな?
という理由で、広報誌で見つけた
点描曼荼羅画講座に参加してみた~
曼荼羅画とは:(一般的に)密教の幾何学的な図柄
1:下絵の周りを点で囲う
2:中をグラデーションしながら点で埋める など
一通りの描き方を教わり、練習を経て
色付きのボールペンで点を置いていく
トーラスを表現してみたくて、
でも、はてさて
自分の作品は曼荼羅画なのだろうか?と疑問は残るものの
楽しかった~🎵 から オールオッケー
最後に
「一枚一枚を人生と思って描いている。
人生の一歩一歩を歩いていくように、
点をひとつひとつ大切に置いていく」という先生の言葉
たとえ間違っちゃっても💦
たとえ描き直せなくても💦
そこから新たに置く点を生み出し、
軌道修正しながら、最後にはなんとか
自分が思い描く作品になっていくというのも
人生とつい重ね合わせてしまう
原型は同じなのに、
一人一人ひとつひとつ同じ作品はなくて、
これもまた、人生そのもの。
同じ人生なんてひとつとしてないから、面白い。
点描曼荼羅画って、奥が深いな~