大豆自給率をあげようと、
市民と生産者がともに国産ダイズを作ろうと始めた運動で
「消費者がダイズ生産地の一定区画(一口10坪¥4000ほど)に
お金を出し、
生産者とともにダイズを作り、できたダイズを食べる」というもの
まだそれほど、
遺伝子組換え大豆が蔓延していない頃から
「輸入大豆反対!増やそう国内大豆の生産!」
と小さな応援を続けてきたものの、
毎年生産者の方から届く大豆の消費が追いつかず、
数年前泣く泣く休止・・・
ところが、
あらゆる食品に使われている大豆
商品の裏ラベルに記載されている原材料を見ると、
ビタミンE「大豆由来」 →もしかして遺伝子組換え大豆?
わらびもちのきなこ →遺伝子組換え大豆を使用してる?
ドレッシングの植物性油脂 →遺伝子組換え大豆油?
遺伝子組換え菜種油?
ひとつひとつ気になりだしたら、疑わしい加工品の数々
だから、
どうしても、はびこる遺伝子組換え大豆の猛威に我慢ならず、
今年から大豆畑トラストを再開することに!!
改めて生産者リストを取り寄せました (^-^)/
時代の流れなのかな?
以前より、生産者さんの数がぐっと減ったような?
その頃は、各生産者さんのこだわりや取り組み方もさまざまで、
リストから選ぶのに、とっても悩みましたが・・・
今回は、地産地消とまではいかないけど、
なるべく近隣の産地で探すことに。
私にできることを、少しずつ・・・・
これから、自分でお味噌や納豆も作りたいな (*^-゚)v