こんにちは。エレガンス英会話のエリーグレースです。
朝ドラの
「カムカムエヴリバディ」で
紹介されていました。
ルイ・アームストロングの
「陽の当たる通りで」
「On the Sunny Side of the Street」
すごく軽快なジャズバージョンで、
なんと、安子の知り合いの
ジャズ喫茶のおじさんが
歌を披露してたのです。
それが、あの方!
[カムカムエヴリバディ] 世良公則歌唱シーンより
「On the Sunny Side of the Street」
(Youtubeで観れます。)
歌詞を調べました。
NHKラジオでの
「カムカムエヴリバディ」の
テキスト(11月号)にも
その一部が載っていましたよ。
*・・~・*・・~・*・・~・*
Grab your coat, and grab your hat
Leave your worries on the doorstep
Just direct your feet
On the sunny side of the street
Can't you hear the pitter-pat?
(And) That happy tune is your step
Life can be so sweet
On the sunny side of the street
I used to walk in the shade
with my blues on parade
But I'm not afraid...
this rover's crossed over
If I never had a cent
I'd be rich as Rockefeller
Gold dust at my feet
On the sunny side of the street
*・・~・*・・~・*・・~・*
「陽の当たる通りで」
この対訳としては、
(嫌なことがあっても)コートをつかみ
帽子を持って、心配事は玄関に置いて
さぁ、出かけよう。
陽の当たる通りへ!
・
・
超意訳ですが、
そんな気持ちが明るくなる意味の
歌です。
"leave your worries"
=「あなたの心配事を置いていく」
こういう英語表現って、
素敵だなぁって思います。
歌詞は、いろんなバージョンがあり
ルイ・アームストロング、
フランク・シナトラ、
ビリー・ホリディなど。
そして、今回の歌詞もちょっと違う。
ま、どれも意味は同じですけどね。
軽快な気分になりますから
ぜひ聞いてみてくださいね。
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