バイリンガルは当たり前の世界 | エレガンス英会話ーワンランク上の品ある大人の英語上達法

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「エレガンス英会話」は、「ワンランク上の品ある大人のエレガンス英語」の理念のもと「基礎英語からバイリンガルに!世界の扉を開くエリーのミラクルメソッド

● バイリンガルは当たり前の世界

こんにちは。エリーグレースです。@Wisconsin

長男の高校時代の親友の一人、リチャードと奥さんのシーナと息子のジェームスがシカゴから泊まりに来ました。



かわいいチワワのマヤも一緒です。




リチャードは息子の15歳からの友人で、両親は南米出身なのでスペイン語で育ち、やはりバイリンガル。


やっぱり息子のジェームスにもスペイン語で話していますので、家では日本語とスペイン語と英語が飛び交って、にぎやかで面白かったです。


アメリカの我が家では、家では父親(長男)が日本語で子供達に話しかけています。孫のYUKIは3歳だけど、生まれた時からそうなのでほとんど言っていることがわかります。


返事は全て英語ですが、それはノーマルなこと。
母親がアメリカ人だから、仕方がありませんね。


でも、いずれはバイリンガルになるでしょう。


そして、リチャードも親からスペイン語オンリーで教育されました。なんと、親たちはもうすでにアメリカに南米から移住して30年経つけど、未だに英語が喋れないそうです。


全てスペイン語で生活できる環境にあるから、問題ないと。


本当にそういう人たちはたくさんいます。日本人も中国人もやはりコミュニティがしっかりできているところは、問題なく母国語だけで生活できちゃうのです。


奥さんのシーナは、アメリカの中西部のノースダコタ州出身。

田舎の小さな町の出身だそうですが、ニューヨークで働いている時にリチャードと知り合ったそうで、金髪の青い目の美人さんです。


息子のジェームスは、今8ヶ月。
なんと奥さん似の金髪、青い目です。

どちらかというと、色の濃い方に似ると思うのですが、全てそうではないことがわかりました。

我が家も4ヶ月の赤ちゃんがいるし、お兄ちゃんは3歳だから、親もゆっくり話している暇はありません。笑


スペイン語の響きもいいなぁって思います。


夜は、手巻き寿司パーティーをしたら、大喜びでした。
やっぱり日本食は大好きなんだって。

よかった〜。

Ellie Grace


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