寒さが厳しい毎日ですが、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか?
今日は、今の時期にぴったりの?一冊をご紹介させていただきます(^^)☆
「きらきら」(アリス館)
文 谷川俊太郎
写真 吉田六郎
そう!
美しい雪の結晶の写真絵本(←なんて言うのかな?)です。
あとがきに書かれているのですが、雪の結晶は、基本は六角形で、気候や湿度によって色々な形に変化するのだそうです☆
そして、全く同じものは、ない、唯一無二のものなのだそうです!人間と同じですね!
自然の不思議?というか、神秘そのものだと思います(^^)
素晴らしいです(^^)☆
そして、その美しい雪の結晶の写真の横にそえられている言葉が、シンプルで短いものではあれ、とっても美しい、心に笑みをもたらしてくれるという、寒さの中にあってもほっこりできる一冊です。
もしどこかで出会えたなら、ぜひご一読ください♥
本文より 一部抜粋させていただきます。
ふしぎだね
みんなそっくり ろっかっけい
ふしぎだね
だれがきめたの このかたち
きれいだね
きらきらかがやく
かみさまのおくりもの
いつもこちらのブログにお立寄りくださいましてありがとうございます(^^)☆
感謝しております。
まだまだ厳しい寒さが続きそうですが、体調など崩されませんよう、皆様くれぐれもご自愛くださいませ。