6月17日 「なう」より

ーーーー三作目の「DANCE」は休憩時間中から大盛り上がりでしたね~♪ 瀬島五月さん、めちゃくちゃ良かったですドキドキ ーーーそれは最初のひと声、「休憩~!」ではじまった。。。。(笑)

たったひとりで、10分以上も観客の視線を舞台にくぎ付けに(学生達←中高生のほとんどがものすごい集中力でもってハマっていたのを目の当たりにしました!)してしまうほどの彼女のパフォーマンス!計算しつくされたものなのか、はたまたアドリブなのか、地なのか(すいません^^;)・・・・「アンネのお母さん」が一時間もたたぬうちに大変身!瀬島さんの表現者としての幅の広さを感じさせていただいた次第です^^

で、始まったDANCE!! 最高でした! (冗談抜きで)NDTⅡも真っ青になるほどの作品だったと思います☆ 観ている方は思わず身を乗り出してしまうほど、めちゃくちゃ楽しく、舞台に吸い込まれるほどのものでした。(踊られている方はさぞかし大変だったろうな~と、お察し申しあげます 笑)我が師匠T先生(堤氏)も舞台ど真ん中で踊りまくられていました~ドキドキ今までみたことのない先生の一面もみることが出来て、十二分に堪能させていただきました。 カップルになった「おばちゃん」とのチークダンス(なぜかニキヤは先生をみて「タガメ」を連想~^^ ♪)を最後の最後まで、嫌ほどみせられ(笑)思わずやきもちを焼く所までいきましたが(←半分ウソです^^;) 変なところでたどたどしく、思いっきり笑わせていただきました。(めちゃつぼにはまった~☆)

なんだ、かんだと書いてしまいましたが、この作品は今後もバレエ団の定番メニューとしてあちらこちらで、踊っていただきたいです☆ (リクエストです^^)

公演後、トイレで子供たちの「あんなに面白いダンスをみたのは初めて!ああいうのがあれば私も一度踊ってみたい!楽しかったねぇ~」という声があちらこちらであがっていたのがものすごく印象的だったし、ナハリンの「ダンス」のファンとしては(T先生ファンとしても)嬉しかったです^^

最後になりましたが、神戸女学院中高部とバレエ団の皆さまのご好意のおかげで素敵な公演を一般人の私達も楽しむことができました。感謝しています。ありがとうございました。
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