自分の中で絶対に消えて無くならない風景。

親に反発した思春期。 この場所にいること自体がいやで仕方なかった時期に憎々しく思った風景であり、

学生を終える頃、もっとここで勉強したい、ずっとこの丘にとどまりたい・・・と別れを惜しんだ風景であり、

好きなのに嫌い、でも実は好き!の繰り返しとともにあった風景。

少女からおばさんになった今まで付き合ってくれた同志でもあり、これからもよろしくね・・・といいつつそっとポケットにしまい込む自分の影法師でもある複雑な風景。

すでに自分の体の一部と化しているのでしょうが、感謝はしつつもとどまっていてはいけない存在。

次の一歩を踏み出す勇気の源ではあるけれど、これが雪なら思いっきり払いのけようと思います。

明日みる風景を楽しみに・・・・・♪


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