先月(10月)11日に貞松・浜田バレエ団の創作リサイタルで初上演された、森優貴さん演出・振付の「冬の旅」の写真の一部が森さんご本人のブログで紹介されていました。(2010年 11月20日にアップされている分です。よろしければアクセスしてみてください → http://yukiopaquevase.blog43.fc2.com/


そう!これなんです!!これらの写真のうち、ピストルをもってるダンサーさんが先月からニキヤがお世話になっている、T先生なのです。(この上の写真もそうです^^) 4人のダンサーの方たちが主人公を踊ってられたのですが、一幕(全2幕)最後の場面を踊られたのがT先生。 その鬼気迫る?踊りに度肝を抜かれたのでした。(それこそピストルで胸を撃たれた感じ。。。) バレエ仲間から、どんな感じの先生なのか聞かれてもうまく説明できずに困っていたところ、素敵な写真をアップしていただいたのでちょっと紹介させていただきます。(写真はすべてテス大阪の方が写されたものだそうです) クラシックの王子というよりも狂気の果てに倒れてしまう(しかし後で粘り強く復活しそうな?)主人公役が似合いそうな方です(←わかる??) 赤ちゃんも喜ぶような面白い?(ちょっと変わっている?)ダンスを踊ったかと思えば、みている人間の体を瞬時に粉々にするような鋭く、狂気さえも感じる踊りを表現できる、そんなダンサーさんです。もっと、もっとこの人の踊りや作品を観てみたいと思いました。将来がすごく楽しみな方です('-^*)/ もしまた「冬の旅」が再演されることがあったら是非観たいと思っています。おススメの作品です。^^