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映画『怒り』を観てきました
(画像はお借りしてます)



友人と遊ぶ約束をしており
雨だし映画でも観ようかとなったときに
観てみたいけど
ひとりで観る勇気がないから
とお願いして
本日の女子会は『怒り』鑑賞会になりました



結果 やっぱり 予想どおり
これをひとりで観るのはしんどい…!



予告を観ただけで
重そうだなぁ と思っていたとおり



わたしは
ハードな場面描写とかが苦手なので
目を背けたくなるような場面も
わりとありました

早くこのシーン終わって…!
と思うほどの


でも一昨日 王様のブランチで
渡辺謙さんが
「愛の深い話です」と言っていたので
何か救いがあるんじゃないかと
ほんのり期待していました



本編がおわってから思ったことは
全3パートのどれも
形は違えど
そこには大きな愛のある話だったな
ということでした


愛しているから信じたくて
でも揺らぐがゆえに
傷付けて傷付く

ある意味救いがあって
ある意味で救いのないような
愛とは難しいものだな

簡単には語れないけど
この映画のなかに
形になっているのかな とも思います



いや しかし
ほんとにハードな映画だった


怖すぎて
涙とかぜんぜんこみ上げてもこないくらい
怖かった


でも 観れてよかった




予告編で流れていた
オケ老人と
海賊と呼ばれた男
次はこのふたつが気になります


だんぜん邦画派です