なんとなく気になりつつ
手をだしてこなかったほぼ日手帳
この夏 ようやく
ほぼ日手帳デビューをきめました

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カバーはミナペルホネンのbird


かわいい☺︎♡


中身が2016spring(2016年4月はじまり)なので
ほぼ日手帳2017シリーズでは
今回はカバーだけ購入しました


年度を区切りとしたいので
手帳は4月はじまり派なんです

個人的に4月が始まるときのほうが
新しい1年が始まるな という感覚になります




もともと手帳はマンスリー派でした


ウィークリーのページとか
たくさんついていても
結局は月間予定のとこしか使わないので
ほぼ日手帳みたいに分厚い手帳は
わたしには合わないだろうな
と思っていたのですが


LIFEのBOOK
というキャッチコピーが
今のわたしの琴線にふれ
公式ガイドブックをためしに購入


何年も 10年以上も
ほぼ日手帳を愛用されている方も
年によってはほとんど真っ白なときもある
と話されていて

そうか LIFEのBOOKだから
こうしなくちゃいけない とか
使い方を枠にはめる必要はないんだ
と気づき
2016年4月はじまりのものを
ほぼ日の公式サイトで購入しました




この1年は
4月が始まるときから
苦しいこと つらいことを
これまでより多めに
乗り越えなくちゃいけない年で
それを乗り越えた先に
何かがきっと待っていると
覚悟を決めて迎えた年なので
のちのちきっと
思い入れの強い
忘れたくない1年になるだろうと思っていて

それでも人間は忘れてしまうから

だからこそ
つらいことも苦しいことも
嬉しいことも楽しいことも
できるだけ残しておきたいな と
ずっと思っていました


手帳の中身が届いてから
覚えているだけ
印象的なことは
振り返って書き出しました☺︎


自分のこの感覚というか感情というか
こういう気持ちになったのは
たぶん職業柄 というところが大きいのだと
おもいます

それに加えてわたしは
片付けとかを始めて
アルバムとかむかしの手帳とかが出てくると
完全に思い出に浸ってしまうタイプなので(笑)
よけいにそういう思いは強いかなぁ


そうかと言って
懐古主義なわけでもなく
思考はいつも未来型だと
自分では思ってます

何かが始まったら
必ず終わりを意識する


それでも なのか
それだから なのか?
この仕事に就いてから
忘れたくない大切なものが
とても増えました

どんどん欲張りになっていくような


かけがえのない一瞬一瞬が
とてもいとおしく思えます


でも 気づくと忘れちゃう


ちょっとでもたくさん
日々のほんの些細なしあわせを
少しでも多く残しておきたくて
ほぼ日手帳はじめました☺︎



欲張りな理由だな(笑)


仕事関係のことだけじゃなくて
プライベートな楽しいことも
たくさん残していくつもり☺︎!

観た映画とか
登った山の記録とか
ライブの記録とか


数年後に読み返すのが楽しみです