今さらながら、有川浩さんのデビュー作
『塩の街』を読みました。
すっごく面白くて、
続きを読むのが楽しみで仕方なくて
朝も帰りも電車の中で夢中になって読みました。
わたしとしては、
朝の電車は貴重な睡眠時間だと思っていたのに、
これはすごい。(笑)
SFっぽい感じのストーリー
とにかく秋庭さんがかっこいい。
世界が終わる瞬間まで、人々は恋をしていた。
というキャッチコピーもいい。
物語だからこそ言えることではあるけれど、
わたしもそんな恋をしてみたかったな
という気もしたりしなかったり。
これが面白かったから、
自衛隊三部作といわれる『空の中』もかいました。
まだ読み始めていないけど、
これもとても楽しみ。
『空の中』を読み終わったら、次は『海の底』が控えています。
今年は、今年こそは、
本をたくさん読みたいなぁ。