子供を望んでも妊娠しない場合、不妊症が疑われます。


しかし、病院で検査しても、治療を行うまでもない、問題はなかった、そんな女性、男性はたくさいます。


妊娠できる体になるには、どのような方法があるのでしょうか。


産婦人科などでは、体の代謝を高めるとして、ビタミンEなどのビタミン類が処方される場合があります。


サプリメントなので、副作用も心配なく服用することが出来ます。


また、併せて不妊に漢方薬を処方する医師もいます。


漢方薬でできることは、体のリズムを正常に戻すことや、体を温めること、血のめぐりをよくすること、低下している内臓の機能を取り戻すことなどです。


漢方では、体の冷え、血のめぐりが悪いことが不妊につながる、と考えられています。


食生活で冷たいものの摂り過ぎ、睡眠が不足しているなど、今までの生活を改め、体を温め、血行のよい体になることが必要です。


血のめぐりの悪いタイプの人には、桂枝茯苓丸や当帰芍薬散、補中益気湯、家方聖宝湯などが処方されます。


処方されるもののなかには、お茶のように、1時間ほど煎じて飲むタイプもあります。

不妊治療を始めるにあたり、まず女性は基礎体温を付けるように、医師より指示されることが多いようです。

体のリズムが正常であるかどうか、調べるには基礎体温でわかるため、1か月~3カ月記録を付けていくと、生理と体温 の周期がわかります。

月経のリズムに合わせて、体温が一定の期間上がり、そして下がるという繰り返しのリズムがありますが、高温になる時期と、下がる時期の長さが正常の範囲かどうか、医師は調べていきます。

なかには、まったく体温が上下しないという人もいます。

そういった体のリズムが崩れている人には、産科、婦人科では漢方薬が処方されることがあります。

妊娠しやすいといわれる体は、冷えもなく、便秘もなく、強いストレスにもさらされていない、血のめぐりもよい体だといわれています。

漢方薬は即効性があるというよりも、副作用が少ない分、効き目もおだやかで、ゆっくりです。

主に、2週間単位で経過を観察し、またその人の体調にあった漢方薬にその都度変えていきます。

女性特有の更年期症状などにも、漢方薬は有効であるといわれています。

妊娠を望んでいても、1年以上妊娠しない場合、不妊症が疑われます。


女性、男性、どちらに原因があるか、産婦人科などで調べる必要があります。


女性に何も問題がない、そういった場合は、男性不妊が疑われます。


先天性の疾患や性機能異常といったことが不妊の原因にもなりますが、現代社会はストレスや疲労がたまっている男性が多く、そういったことが不妊の一因になる場合もあります。


ストレスや疲労から解放されるには、西洋医学だけではなく、アロマオイルや漢方薬も有効です。


アロママッサージにより、肩こりや眼精疲労などのコリをとることができます。


アロマの香りで、ストレスを軽減することもできます。


漢方では、男性の不妊には、腎の機能が正常に働いていないとみなし、漢方薬が処方されます。


漢方薬には即効性はありませんが、長く飲むことで、穏やかに効いていきます。


1~2週間単位での漢方薬が処方されることが多いようです。


医学だけではなく、規則正しい生活や、嗜好品を控える、食生活を見直すなどといったことも、必要です。