とみゆかです
心理学とファッションで自分の人生を楽しむ♡
life&fashion LABO®︎ スタイリスト
とみゆか こと とみかわゆか です。
ご訪問ありがとうございます✨
少し前ですが、仲良しのお友達と
お茶をしに行きました
彼女とは長いお付き合い
心理学の話、ファッションの話、
今まで私に起きたことを
全て聞いてもらっています
そんな中で出てきた身の回りの
「苦手な人、嫌な人」
その人の嫌なところ、苦手なところを
分析すればするほど誰かと同じ。
そう、お互いに親でした
親とのわだかまりがない人は
殆どいないそうです
私の場合苦手な人と全く同じ気質
私が最も嫌だなあと感じるところ
それを持っている人でした
有名な本ですが、こちらの本、
読んだことはありますか?
つまりのところ
自分の許せない人がいるということは
自分の心のコップの奥底に
許せない気持ちがずーっといる
ずーっと許せずに
その人のことを責めている
ということは
その気持ちは外に出てしまい
自分が責められたり
自分の家族が嫌な思いをする
ということになるのです
私は以前この本の中のワークをしました
親への気持ちがスーッと抜けました
でもやっぱり苦手な人がいる
ということは完全に許せてはいない
ということなんだな、と思いました
親を反面教師にしているということに
気づいたのは3年前。
私は親を選んで生まれてきている。
だからそこには意味があるのだと
最近スッキリと分かるようになりました
許せない人がいると
自分が責められたり
家族が嫌な思いをしたりします
何かうまくいかないと思った時
自分と向き合うことがとても大切です
起こることは全てベスト
全ては自分が変わるチャンスをくれている
全て自分へのギフトです
許せない気持ちを全部でなくてもいい
少しだけ受け入れられる気持ちになれたら