Mくんに彼女が出来てから、身を引かなければならないと
電話もMくんの住む街へも行く事をやめた
それは、わずかなプライドと気持ちの整理をするため・・
前に進むためには、自分の気持ちも切り替えないとって思った
そして3つ年下のコJと知り合い、付き合いだした
相手が年を誤魔化していて、3つしたと聞いた時は無理って思った
それにMくんへの想いがなくなったワケでもない
戻ってきてほしいって思ってたし
いつまでも待ってたい・・そんな気持ちがあったから
付き合ってほしいって言われた時、その事を言った
それでもいいって言われ、付き合いだし、同棲した
段々と、ケンカが絶えなくなり3ヶ月で別れた
そのあと、付き合ったのが以前書いた
お母さんに会いに行ったTという人
この人も同棲してて、もちろんMくんの事も
話したから知ってる
やさしい人だったけど、何か物足りない・・って言うか
何でも、受け入れてくれる事が逆に
物足りなさを感じ、友達と遊びに行くようになった
風で熱出して寝込んでいた夜も
行かないでほしいって言われたけど
いつしか、友達と遊んでいる方が楽しくなり
止められても、無視して行ってしまった
その時、ナンパされた人Tに告られて
つきあいだした
二股だったけど、Tにはっきり言って別れた
そしてTと付き合いだしたけど
どっか頼りない・・
その頃、夏にまた福島に行こうと
友達と話していて、そのためにバイトをしようと
言う事になり、私とMは同じ所で働きだした
N子も一緒にやるはずだったけど来なかった
一ヶ月だけで辞めるはずが・・
そこで元ダンナと知り合い、付き合うようになった
また、最初は二股
Tに別れ話しをしたけど、別れたくないと言われ
Tの友達に間に入ってもらった
このTと別れた頃
Mくんが結婚してるって噂を聞いた
子供を連れてたのを見かけた人がいて・・
もう待っていても無理だって思った
完全に行き止まりになってしまった
誰と、付き合っても忘れる事もできず
わずかな希望を支えに待っていたけど
結婚して、子供もいる・・
それが現実・・
本当の意味でのさよなら・・
完全に切り替えなければ、ならない
そんな思いもあって
元ダンナと結婚した
元ダンナもMくんの事は話したので知っている
変な話し、Mくんの顔は知らなくても
私と関わった人は、みんなMくんの事を知っている
結婚して、子供が出来て・・
Mくんの事も忘れていくだろうって思っていたけど
違った・・
どんどん、想いが募って付き合っていた頃になると
心がMくんの事だけになり、まるで金縛りにでも
なったように解放せない
時間の流れと共に、思い出も色褪せて・・でも、どこか美化され・・
いつまでたっても・・私の心の中には
あの頃のままのMくんがいた
もう逢えない・・でも逢いたい・・そんな時
一本の電話があり、私はその電話に感化された
これも以前書いたと思うんだけど
元ダンナの同窓会があり、欠席したため
元ダンナの事が好きだったって言う人からの電話
すごいな~って思った
その勇気っていうの・・緊張もしてるって言ってたけど
まだ帰ってきていなかったから
私は、せっかく勇気を出して、電話をかけてきたのだから
話しをさせてあげたかった
その人の気持ちが、よくわかるから・・
この電話で、私も勇気をもらった
Mくんの家庭にまで、踏み込むのは
よくない事かもしれないけど
話しだけでも出来たら・・
私みたいな奥さんじゃないだろうけど・・
不安とかいっぱいあったけど
それよりも、もう気持ちが動きだしていた