３月２６日、大安。
地鎮祭が行われました。
まずは、前日の準備より。
これは、一条営業Ｍさんから頼んで貰った業者さんにお願いしました。
（四隅に竹を立て、縄で囲んでいます）
次は、当日の模様です。
（準備終了）
（神主さんの後ろ姿。左がＥ、右が奥様。息子
が後から写真を撮りました）
この後、工事主任さんから工事予定について説明を受け、
やっと工事に入る実感が湧いてきました。
付け足し。
心配していたＪ－ＰＥＣからの受付確認の葉書（簡易書留でした）が届きました。
すぐ、工事主任さんに渡しました。
一条でコピーを取っておいてくれるそうです。
今日、残った建物の補修が始まりました。
と言っても、基礎のコンクリートが打たれただけですが…
偶然、地鎮祭の準備も一緒になりました。
竹等の準備が出来なかったのと
仕事が忙しかった等の理由で
専門の業者さんに準備をお願いしていました。
では、解体の終盤の写真です。
（１４日目。解体はほぼ終了し、細かくなったコ
ンクリートなどを集めています）
（同じく１４日目。宅地部分から奥の畑や田に
繋がる道も広げられました）
（１５日目、最終日。更地になりました。後ろは、
いたプランターなどが散らかっています）
（門のもう一方も撤去されました。上部左側の
フェンス様のは隣家の物）
話は変わって。
解体後の補修の業者さんによると、
建築資材が本当に入ってこないとのこと。
ウチは一条さんがらみの仕事をしているので、あまり実感はないのですが…
と言ってました。
知人によると、
有名タレントのＣＭで有名になったある業者などは
上棟は無期限延期だそうです。
関西地方を中心に放送しているラジオ局に
「毎日放送」という所があります。
周波数は１１７９です。
通勤の車の中でラジオを聞くことが多いＥは、
割とよくこの局の番組を聴いています。
嫌いな番組もありますが
頷きながら聞いている番組も多いです。
その中でも、これまでよく聞いていたのは、
（タイガースナイターを除いて） 「ネットワーク１・１７」 です。
その番組が、ここに来て変わりました。
ここからは、毎日放送のホームページからの引用です。
１９９５年１月１７日。阪神・淡路大震災の発生直後から、
ＭＢＳラジオは震災の経験と思いを伝える災害情報番組
『ネットワーク１・１７』を１６年にわたり発信してきました。
そして今、３月１１日の東日本大震災の発生により、
新たな出発点に立ちます。未曽有の複合災害である
東日本大震災から何を学び、何を伝えていけるのか？
「１・１７」と「３・１１」をつなぐ第１歩としてお届けする特別番組、
それが『ネットワーク３・１１』です。
一度聞いてみて下さい。
関西地方以外でも、インターネットラジオで聴けるそうです。
