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今日お目にかかったことがご縁の始まりとなりますように。
さて今日のお話は・・・
恐竜。
恐竜と言えば
あれは悲しい出来事じゃった。
たまごっちをご存知だろうか。
1996年に発売されるやいなや
子供から大人までまるっと巻き込んで
日本を熱狂させたたまごっち。
当時小学生がいた我が家でも
当然たまごっちをほしいというご所望が発動された。
友達もご近所さんも道で会えば携帯していて
時候のあいさつ代わりにたまごっちの育ち具合を聞くという。
そんな大人気のおもちゃ。
手に入れるにはそれ相応の情熱と努力が必要だった。
〇個限定で売るという情報をいち早く仕入れ
開店前の列に暗いうちから並ぶというような。。
・・・ない。
ウチにはない。
夫にも私にもない。
そんな情報収集能力も。列に並ぶ熱い思いも。
そこで折衷案。
子供可愛さで夫が買ってきたのが
じゃじゃ~ん「ダイノくん」!
恐竜版でたまごっち丸パクリのおもちゃ。
子供達の「わーい」の歓声は明らかに6割引きくらいだった。
ダイノくんは
たまごっちみたいに心の機微に触れるような繊細な育ち方をしない。
ざっくりとがさつに育ってゆく。
世間がおやじっちやにょろっちやたまごっちの反抗期の事に沸き立っていても
ウチのダイノくんはガツガツと肉ばかり食べてごんごんと育っていった。
何の心配もない。何の心配もさせてくれない。
おもちゃとしての本分をわきまえていない
その過剰なたくましさはいかがなものかと思うが
一般的に考えれば親に心配をかけないいい子である。
ダイノくんはそんないい子であったばかりに
子供達にも「この子は放っておいても大丈夫」と思われたようで
やがて壁のフックに吊るされて遠くで見守るという
なんとも大人同志の関係に変化していった。
そしてXデーはやってきた。
朝食の食卓を離れてさて出勤という夫が
「ダイノくんどうしてるの?まさか飽きたとかじゃないでしょうねー。」と一言。
ダイノくんの意向も聞かずに放任主義に切り替えた後ろめたさもあって
子供はビヨン!とばね仕掛けのように立ち上がり
いわゆる吊るしっぱなしだったダイノくんに駆け寄って
一息に掴んで「ほら!」と父に示そうとした。
ところがあまりの勢いに掴んだダイノくんは手を離れ
美しい放物線をスローモーションで描いて味噌汁の中にポチャン!!!
・・それが家族と恐竜との別れでした。(ちょっと映画のコピーちっく☆)
ダイノくんが天に召された日から20年以上経ちますが
今もこの話になると我が家は陽気に盛り上がります。
あの日のあのスローモーションの情景を全員がはっきり覚えているからです。
それを早送りしたり巻き戻したりしてさんざんリプレイして笑ったあげく
続いてはたまごっちを手に入れる努力をせず
亜流のダイノくんをあてがった親の怠慢をいじり
それにしてもダイノくんとはチョイスのセンスがなさすぎると重ねていじり・・・。
結局ダイノくんは20年以上そしてこれからも遊べる素晴らしいおもちゃでした。
たまごっちの比ではありません。
ありがとうダイノくん。ダイノくんフォーエバー!
そんなわけで人間万事塞翁が馬・・みたいな事を
恐竜が教えてくれましたとさ。
禍福は変転し定まりがないので期待して火曜日をお過ごしください。
グッドラック。

