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私が詩を綴るのは

泣きたい時に

泣けないため

私が 言葉を

並べるのは

本当に言いたいことを

隠しているため

私が 笑わないのは

少しだけ 冷めた

自分を見つめているから


やがて その すべてが

私を離れ

自由に 大空を

かけめぐるとき

私の思いは

いくつもの詩になり

私の心に

舞い戻る


そのすべては

かたちをかえて


その思いは

いっそう 深まり


こんな 不器用な

こんな ちっぽけな

私の心に

キラキラと輝く

言葉となって

舞い戻る


時に 言葉は

人を 傷つける けど

時ならぬ

素敵な言葉たちは

明日への 架け橋になる

生きるための

強い

足掛かりになる
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昨日の夕方

神谷町の耳鼻科を

受診したあと

何だか 無性に

雪が 見たくなって

東京駅 19時21分発

つばさ 山形、新庄行きに

飛び乗りました

旅支度など

全くないまま

まるで 何かに

追い立てられるように…

深夜近く

降りたった駅は

静かな雪が 音もなく

舞い落りていました

そして 今夜も

雪は 降り続いています
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寒くなったね

君の息が

白くみえる

街は ふたたび

冬将軍を迎え入れ

あいも変わらない

私たちが

それは それで

なんだか 嬉しかった


冬の夜空は

都会にも 星を運び

澄みきった

冷たい空気が

胸にしみるね


こんなふうに

あたりまえのように

君がいてくれて

それは

かけがえのない事実って

今日 あらためて

心から そう 思った


恋が

愛に

変わる瞬間に

いま

立ち会っている

なんだか 涙が

止まらないの

あたたかな

冬の訪れ