e5000さんのブログ -8ページ目
私が詩を綴るのは
泣きたい時に
泣けないため
私が 言葉を
並べるのは
本当に言いたいことを
隠しているため
私が 笑わないのは
少しだけ 冷めた
自分を見つめているから
やがて その すべてが
私を離れ
自由に 大空を
かけめぐるとき
私の思いは
いくつもの詩になり
私の心に
舞い戻る
そのすべては
かたちをかえて
その思いは
いっそう 深まり
こんな 不器用な
こんな ちっぽけな
私の心に
キラキラと輝く
言葉となって
舞い戻る
時に 言葉は
人を 傷つける けど
時ならぬ
素敵な言葉たちは
明日への 架け橋になる
生きるための
強い
足掛かりになる
昨日の夕方
神谷町の耳鼻科を
受診したあと
何だか 無性に
雪が 見たくなって
東京駅 19時21分発
つばさ 山形、新庄行きに
飛び乗りました
旅支度など
全くないまま
まるで 何かに
追い立てられるように…
深夜近く
降りたった駅は
静かな雪が 音もなく
舞い落りていました
そして 今夜も
雪は 降り続いています
寒くなったね
君の息が
白くみえる
街は ふたたび
冬将軍を迎え入れ
あいも変わらない
私たちが
それは それで
なんだか 嬉しかった
冬の夜空は
都会にも 星を運び
澄みきった
冷たい空気が
胸にしみるね
こんなふうに
あたりまえのように
君がいてくれて
それは
かけがえのない事実って
今日 あらためて
心から そう 思った
恋が
愛に
変わる瞬間に
いま
立ち会っている
なんだか 涙が
止まらないの
あたたかな
冬の訪れ

