e5000さんのブログ -10ページ目
ごめんね
分からないふりしてた
山のようにかかえた
毎日の少しだけつらい
気持ちに
目をそむけていた
だけど 生きるって
その繰り返し
多かれ少なかれ
案配は変わらない
ならば いいじゃない
ばっくれたって
何にせよ 立て直し
付き合うよ
私でよければ
誰も知らない 未来
忘れたはずの 過去
はざまの 現在を
ふてくされることなく
生きてみようよ
少なくとも いま
自分の記憶にある
一番の思い出を
入れ替えるためにも
ここまで おいでよ
ここで 待っているから
本当のことなんて
誰にも わからない
どれが 真実
とれが 嘘
そんなこと
誰にも 決められない
いくつもの さよならを
いく粒もの 涙を
じっと 耐えて
ふとした瞬間に
心は
また 歩きだす
ぼくも そして 君も
ここでは 終わらない
ここから 抜け出すんだ
やがて 夜は 明け
あたりまえの朝が
やって来る前に
聴こえてきた
希望のメロディーに
胸が高鳴る
さあ おいでよ
ありきたりの
毎日だけど
ただ 何となく
生きているけれど
神様は 時々
ギフトを
くれて
ちっぽけな感傷や
大げさな非望も
一瞬にして
希望に変える
そう 昨日
予期せぬ出会い
木枯らしに舞う
いちょうの葉
金色にきらめき
通りの向こうから
突然にやって来た
新たな 出会い
心のトビラが開く
音がした
ほら ひとひらの
望みが見える
空っぽだった
私の心に
胸をすく、 風のにおい
また歩きだせる
無条件に
心から、そう 思える

